うどんこ病が出る植物と対策
出典にうどんこ病への言及がある植物を集めたページです。葉が白い粉をふいたようになる症状として書かれることが多いものですが、対策の記載は植物によって異なるため、そのまま引用しています。
以下は各植物のページに掲載している記載の引用です。 当サイトが独自に原因を判定したり、対処法を追加したりはしていません。
記載のある植物 53種
- アジサイ(紫陽花)うどんこ病や炭疽病に注意。枝葉が込みすぎると発生しやすいため風通しを良くする。ハダニ、アブラムシ、アジサイハバチなどの害虫も発生するため適切な管理が必要
- アネモネ病気はうどんこ病(3~5月)、灰色かび病(11~5月)、立枯病(4~5月)に注意。風通しを良くし過湿を避ける。害虫はアブラムシ(10~5月)とハモグリバエ(3~5月)で、ハモグリバエは葉の模様の先端に幼虫がいるため指でつぶす。
- アメリカノリノキ(アメリカアジサイ)‘アナベル’【病気】うどんこ病(葉に白い粉状のカビが発生し、ひどいと葉が枯れる。湿度が低い時や枝が茂りすぎると発生。剪定で風通しを良くして予防)、モザイク病(葉に濃淡ができ変形。アブラムシが媒介するため駆除。感染株は抜き取り廃棄)。【害虫】カミキリムシ(幼虫が幹に入り株が枯れる。…
- アラカシうどんこ病やアブラムシに注意。梅雨から夏にかけて消毒を推奨。日当たりと風通しを良くすることが予防に有効。殺菌・殺虫スプレーの使用も効果的。
- イロハモミジアブラムシによるすす病やうどん粉病に注意。早期に殺虫剤で駆除する。テッポウムシ被害は木くずや穴を確認し、専用殺虫剤を注入して対策。3月にスミチオン等の殺虫剤と展着剤を散布し予防
- ウメ(花ウメ)病気はうどんこ病が春秋の涼しい時期に発生しやすく、風通しを良くすることが予防になる。害虫はアブラムシ(開花後の芽吹き時期に発生)、オビカレハの幼虫(ウメケムシ、冬に卵塊を除去し幼虫は若齢時に巣ごと処分)、コスカシバ(5月~10月に産卵し幼虫が樹皮下に侵入、冬越し後3月頃から食害。…
- エリゲロン病気は灰色かび病、うどんこ病が多湿や風通しの悪さで発生しやすい。害虫はアブラムシが発生するため防除が必要。
- オールドローズ日当たりや風通しが悪いと黒星病やうどんこ病が発生しやすい。適切な環境管理と早期発見が重要
- オキナワスズメウリうどんこ病が発生しやすいため風通しの良い場所で管理。害虫はアオムシ、アブラムシ、ハムシ類が多く、見つけ次第捕殺または殺虫剤散布で対処。
- カシワバアジサイ病気はうどんこ病(葉に白い粉状のカビが発生し、葉が枯れることもある)。湿度が低く枝が茂りすぎると発生しやすいため剪定で風通しを良くして予防。害虫はハダニで、発生すると葉が茶色く変色し落葉する。
- カラント類病気はうどんこ病、斑点病が発生しやすく、発生時は防除が必要。害虫はカイガラムシ類に注意する
- キュウリウリハムシやうどん粉病に注意し、見つけ次第対処する。
- クレマチスアブラムシ、ハダニ、アオムシ、ナメクジが発生。梅雨期はうどんこ病、さび病に注意。早めの防除が重要。コガネムシ幼虫対策に土壌殺虫剤使用も有効
- クレマチス(四季咲き)病気は立枯病、白絹病、うどんこ病、葉枯病、さび病など。未熟腐葉土混入や風通し悪化で発生しやすく早期対処が必要。害虫はアオムシ、ナメクジ、アブラムシ、コガネムシ、ヨトウムシ、ハダニなど。葉の食害やすすけ症状が出たら害虫被害。特にコガネムシ幼虫の根食害に注意し早めの対処を。
- クレマチス(春咲き)病気は立枯病、白絹病、うどんこ病、葉枯病、さび病など。未熟腐葉土混入や風通し悪化で発生しやすい。害虫はアオムシ、ナメクジ、アブラムシ、コガネムシ、ヨトウムシ、ハダニなど。葉の食害やすすけた症状が出たら早めに対処。コガネムシ幼虫による根の食害も注意。
- クレマチス(冬咲き)【病気】立枯病、白絹病、うどんこ病、葉枯病、さび病など。未熟腐葉土混入や風通し悪化で発生しやすく早期対処が必要。 【害虫】アオムシ、ナメクジ、アブラムシ、コガネムシ、ヨトウムシ、ハダニなど。葉の食害やすすけた症状が出たら早めに対処。コガネムシ幼虫による根の食害も注意。
- ゲラニウム(高性種)病気は軟腐病とうどんこ病に注意。軟腐病は水はけの良い用土に替え、茎元を砂利で覆う。うどんこ病は発病葉を早めに除去。害虫はヨトウムシ、アブラムシ、ハダニに注意。特に夏のハダニは早めに対処する。
- コスモス主な病気はうどんこ病。4~11月に発生しやすく、風通しの良い環境で予防。害虫はアブラムシ、ホコリダニ、ハダニ、ヨトウムシ類、シャクガ類など。発見次第防除し、水で洗い流すことも有効。液体肥料の葉面散布で病気の発生を抑制。
- サルスベリ剪定時にカイガラムシの早期発見・除去を行う。冬の休眠期にマシン油乳剤などの殺虫剤散布が効果的。うどんこ病やすす病の予防も重要
- シッサスハダニとカイガラムシが主な害虫。風通しの良い環境を保ち、葉水でハダニを予防。カイガラムシは薬剤散布や油剤で駆除。病気は炭そ病とうどんこ病が春から秋に発生しやすく、発生時は葉を取り除く。
- ジニア(ヒャクニチソウ)病気は斑点細菌病、灰色かび病、うどんこ病、立枯病が発生しやすい。泥のはね返りを防ぎ、病気株は早めに処分。風通しをよく保つ。害虫はアブラムシ、ハダニ(高温乾燥時)が発生しやすく、適宜駆除する。
- ジャーマンカモミール病気は高温期のうどんこ病に注意。害虫はアブラムシとハダニ。庭植えでは天敵のヒラタアブが集まり問題になりにくいが、鉢植えは高温乾燥時にハダニ発生に注意。
- シャクヤク害虫はアブラムシ、ヨトウムシ、ネコブセンチュウ、コウモリガの幼虫など。コウモリガ幼虫は地際の茎に食入。病気はうどんこ病、灰色かび病、葉枯れ病があり、土づくりと栽培環境の改善が予防の基本。蕾に灰色かび病がつくと咲かないため、芽出し時から数回殺菌剤散布で予防する。
- シュウメイギク病気は白絹病、うどんこ病。水はけ悪いと白絹病が出やすく、風通し悪いとうどんこ病が発生。害虫はアブラムシ、ヨトウムシ、メイガ、根こぶセンチュウ。花茎地際にメイガ幼虫が入るため早めに防除。
- シラカシ風通しが悪いとすす病やうどんこ病、アブラムシなどの害虫被害が出やすい。殺菌・殺虫スプレー(例:ベニカXネクストスプレー)を使用して予防・対策を行う。
- シルクジャスミン(ゲッキツ)かかりやすい病気はうどん粉病、炭疽病。害虫はアザミウマ、アブラムシ、カイガラムシ、ハダニ、毛虫など。風通しを良くし、過湿を避けることで予防。農薬使用時は適用範囲を確認し、説明書をよく読む
- スイカウリハムシやうどんこ病に注意。
- ズッキーニうどんこ病やウイルスに注意し、必要に応じて対策を講じる。
- ダリア一般種はウイルス病(回復せず伝染防止のため処分)、うどんこ病、灰色かび病に注意。害虫はアブラムシ、ハダニ、メイガ類を早期発見・駆除。皇帝ダリアは病気特になし。害虫は6~10月のヨトウムシ類に注意し新芽・若葉を観察して捕殺。
- チョコレートコスモス4月から11月は日当たりのよい戸外で管理。原種は7月から9月は半日陰推奨。日当たり・風通しが悪いと徒長やうどんこ病発生の原因となる。
- ツワブキ病気はうどんこ病、斑葉病、褐斑病が発生することがある。発生葉は切り捨てて再生を促す。害虫はキクスイカミキリ(シンクイムシ)が葉柄に卵を産み、幼虫が根茎を食害する。被害葉は根元からねじ切って幼虫を除去し、必要に応じて株を掘り上げて幼虫を捕殺。完全防除は難しく、…
- デルフィニウム【病気】うどんこ病(春に葉や茎が白い粉をかぶる)、立枯病(地際部の腐敗で全体枯死)。古土の使用を避ける。 【害虫】ヨトウムシ、ナメクジが葉や花を食害することがある。
- バーベナ病気はうどんこ病が春と秋に発生しやすいため、株が蒸れないように注意。害虫はオンシツコナジラミとハダニが発生しやすく、高温乾燥時にハダニがつきやすい。
- ハナカイドウ病気は赤星病(防止にビャクシン属の樹木を近くに植えない)、うどんこ病(風通し・日当たりの確保)。害虫はアブラムシやハマキムシが春~秋に発生
- バラ(シュラブ・ローズ)生育期はなるべく日当たりと風通しのよい場所で栽培します。風通しが悪い場所ではうどんこ病が発生しやすくなります。
- バラ(つるバラ)病気は黒星病(梅雨時に葉に黒斑点ができ黄化して落葉)、うどんこ病(春秋に新芽中心に白い粉状で萎縮)。害虫はアブラムシ(春秋に新芽や蕾に付着し成長阻害)、チュウレンジハバチ(初夏~秋に葉を食害し枝を丸坊主にすることも)、カミキリムシ(初夏に成虫が枝をかじり、…
- バラ(ブッシュ・ローズ)生育期はなるべく日当たりと風通しのよい場所で栽培します。風通しが悪い場所では、うどんこ病が発生しやすくなります。
- バラ(ミニバラ)病気は黒星病(梅雨時に葉に黒斑点、黄化・落葉)、うどんこ病(春秋に新芽に白い粉状、萎縮)。害虫はアブラムシ(春秋に新芽・蕾に発生)、チュウレンジハバチ(初夏~秋に幼虫が葉を食害)、カミキリムシ(初夏に成虫が枝をかじり、幼虫が幹を食害)、ハダニ(乾燥時に発生し葉がかすれる)。
- ヒイラギナンテン病害虫に強いが、まれにうどんこ病が発生。枝葉が混み合ったら剪定し風通しを良くする。
- ヒョウタン病気はうどんこ病、つる割病、つる枯病に注意。害虫はウリハムシ(成虫・幼虫)が葉や果実、根を食害するため防除が必要。
- フジバカマ病気はうどんこ病やウイルス病がある。ウイルス病はコナジラミが媒介し、感染株は処分し防除を徹底する。害虫はコナジラミ、アブラムシ、ハダニ、コナガが主。特にコナジラミは爆発的に増えウイルス媒介のため注意が必要。
- ボタン病気はうどんこ病、黒斑病が発生。発見次第切り取り処分し、5月から9月まで殺菌剤散布で予防。害虫はカイガラムシ類やカミキリムシ幼虫。カイガラムシは見つけ次第歯ブラシで除去。カミキリムシ幼虫は侵入穴に殺虫剤を詰めて駆除。
- モッコウバラ病害虫に強いが過湿や風通しの悪い場所でハダニやうどんこ病が発生することがあるため注意
- ヤマアジサイ病気はうどんこ病、モザイク病、斑点病、炭そ病があり、うどんこ病予防には込みすぎた枝葉の剪定で通風を良くする。害虫はオオミノガ、カイガラムシ、アブラムシが春~夏に発生することがある
- ヤマボウシ病気は梅雨時のうどんこ病が発生しやすい。過湿や固まった土壌を避ける。害虫はほとんど見られないが、まれにカミキリムシ幼虫(テッポウムシ)が食害するため発見次第捕殺。
- リンゴ主な病気は斑点落葉病、腐らん病、黒星病、うどんこ病、モニリア病。薬剤防除に加え被害葉・枝の除去や落ち葉処理が重要。害虫はキンモンホソガ、シンクイムシ類、アブラムシ類が多く、特にキンモンホソガは幼虫が葉を食害するため注意。袋かけや薬剤散布で防除する
- ルバーブうどんこ病やアブラムシ対策を行います。
- レッドロビン剪定後はうどんこ病や斑点病などの病気が発生しやすいため、癒合剤の塗布や適切な管理で予防する。
- ローズマリー病気はうどんこ病が新芽に発生することがある。害虫はカイガラムシ、カミキリムシ幼虫、アブラムシに注意。鉢植えはアブラムシがつきやすい。コガネムシ幼虫対策に防虫網の使用が効果的。日当たりと風通しを良くし、肥料の与えすぎを避ける。
- 向日葵べと病、斑点細菌病、うどんこ病に注意。害虫はハダニ、ナメクジ、ヨトウムシ、アブラムシ、アザミウマなど。薬剤や物理的防除を併用。
- 根茎性ベゴニア湿度が高く風通しが悪いと「うどんこ病」「灰色かび病」が発生しやすい。早めに殺菌剤散布。害虫は土中のネコブセンチュウに注意。寄生されたら用土交換か葉挿しで株更新が必要
- 四季なりイチゴうどんこ病や灰色かび病、アブラムシ、ナメクジ、コガネムシ、ヨトウムシに注意
- 箒木(ほうきぎ)うどんこ病(密植・風通し悪化で発生)に注意。害虫はヨトウムシ、ネキリムシ、新芽のアブラムシが発生することがある。薬剤や天然成分のスプレーで対策可能。