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植物図鑑

クレマチス(四季咲き)の育て方・栽培方法

キンポウゲ科センニンソウ属(クレマチス属)

公開日 2026年2月12日最終更新 2026年8月30日出典 3

クレマチス(四季咲き)は、キンポウゲ科センニンソウ属(クレマチス属)に分類される植物です。栽培難易度は5段階中1(とてもやさしい)です。このページでは、クレマチス(四季咲き)の特徴・よくある質問・栽培のポイント・お手入れの方法・月別の管理カレンダーなどを、出典を明示してまとめています。

この植物のポイント

  • 栽培難易度
    とてもやさしい
  • 日照日光を好み、半日以上よく日が当たる場所が理想。半日陰でも明るければ育つが花つきがやや悪く徒長しやすい。風通しの良い場所が望ましいが、風当たりの強さに注意。
  • 水やり鉢植えは鉢土表面が乾いたら鉢底から水が出るまでたっぷり与える。夏は1日に2回必要な場合も。庭植えは根が活着すれば基本的に水やり不要だが、長期間の晴天や葉がしおれた時はたっぷり与える。蕾から開花中は水切れ厳禁。
  • 耐寒性普通
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特徴

クレマチス(四季咲き)の特徴
形態多年草, つる植物
草丈20~300cm以上(つるの長さ)
花色白, 赤, ピンク, 黄, 青, 茶, 黒, 複色
開花期4月中旬~10月
原産地北半球の各地

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よくある質問

クレマチス(四季咲き)は何科の植物ですか?
クレマチス(四季咲き)はキンポウゲ科(センニンソウ属(クレマチス属))に分類される植物です。
クレマチス(四季咲き)の栽培はむずかしいですか?
クレマチス(四季咲き)の栽培難易度は「1.0」です。
クレマチス(四季咲き)はどんな場所で育てるとよいですか?
クレマチス(四季咲き)の日当たりは「日光を好み、半日以上よく日が当たる場所が理想。半日陰でも明るければ育つが花つきがやや悪く徒長しやすい。風通しの良い場所が望ましいが、風当たりの強さに注意」です。
クレマチス(四季咲き)の水やりはどのくらいの頻度で行いますか?
クレマチス(四季咲き)の水やりは「鉢植えは鉢土表面が乾いたら鉢底から水が出るまでたっぷり与える。夏は1日に2回必要な場合も。庭植えは根が活着すれば基本的に水やり不要だが、長期間の晴天や葉がしおれた時はたっぷり与える。蕾から開花中は水切れ厳禁」です。
クレマチス(四季咲き)は寒さに強いですか?
クレマチス(四季咲き)の耐寒性は「普通」です。
クレマチス(四季咲き)に適した土は何ですか?
クレマチス(四季咲き)の土は「水はけが良く、水もち・肥料もちの良い用土。硬質赤玉土小~中粒、硬質鹿沼土小~中粒、完熟腐葉土を4:3:3で配合した土や市販のクレマチス専用培養土が適する。庭植えは軽石などを加え水はけを良くすることを推奨」です。

栽培のポイント

クレマチス(四季咲き)の栽培条件
栽培難易度
とてもやさしい

5段階の目安です。★が多いほど手がかかります

日照条件日光を好み、半日以上よく日が当たる場所が理想。半日陰でも明るければ育つが花つきがやや悪く徒長しやすい。風通しの良い場所が望ましいが、風当たりの強さに注意。
土質条件水はけが良く、水もち・肥料もちの良い用土。硬質赤玉土小~中粒、硬質鹿沼土小~中粒、完熟腐葉土を4:3:3で配合した土や市販のクレマチス専用培養土が適する。庭植えは軽石などを加え水はけを良くすることを推奨。
水やり条件鉢植えは鉢土表面が乾いたら鉢底から水が出るまでたっぷり与える。夏は1日に2回必要な場合も。庭植えは根が活着すれば基本的に水やり不要だが、長期間の晴天や葉がしおれた時はたっぷり与える。蕾から開花中は水切れ厳禁。
耐寒性普通
耐暑性普通

お手入れの方法

クレマチス(四季咲き)のお手入れ方法
水やり鉢植えは土表面が乾いたらたっぷり与える。夏は1日に2回必要な場合もある。庭植えは根付けば基本不要だが、長期間の晴天や葉がしおれた時は水やりを行う。蕾から開花期は水切れ厳禁。
植え付け真夏を除き一年中植え付け・植え替え可能。休眠中の12月~2月中旬が最適。植え替えは花後の剪定時が作業しやすい。根を切られないよう根鉢を丁寧に扱う。移植を嫌うため庭植えは植え場所を慎重に選ぶ。鉢植えは鉢底の穴から根が見えたら植え替え時。つるを1~2節分土中に埋めて深植えするのが基本。
施肥早春から晩秋の生育期間中に定期的に施肥。緩効性肥料を真夏を除き1~2か月に1回、液体肥料を月2~3回目安に施す。植え付け時に元肥を施し、冬の寒肥で春の新芽の生育を促す。
剪定四季咲き品種は花後に剪定するとその後伸びたつるに花芽がつく。つる全体の1/3~1/2を残し早めに剪定するのが基本。品種により年2~4回の開花が楽しめる。花色がくすんだり雄しべが散り始めたら花首から切り取り、種を作らせないようにする。
病害虫対策病気は立枯病、白絹病、うどんこ病、葉枯病、さび病など。未熟腐葉土混入や風通し悪化で発生しやすく早期対処が必要。害虫はアオムシ、ナメクジ、アブラムシ、コガネムシ、ヨトウムシ、ハダニなど。葉の食害やすすけ症状が出たら害虫被害。特にコガネムシ幼虫の根食害に注意し早めの対処を。
soil_requirements水はけ良好で水もち・肥料もちの良い用土が適する。硬質赤玉土小~中粒、硬質鹿沼土小~中粒、完熟腐葉土を4:3:3で配合したものや市販の専用培養土が推奨される。

月別の管理カレンダー

1年を通したクレマチス(四季咲き)の作業の目安です。地域や生育環境によって 前後します。月をえらぶと、その月に作業があるほかの植物も見られます。

  1. 1月特に作業なし
  2. 2月剪定、植え替えの準備、寒肥(有機肥料の施肥)
  3. 3月剪定、植えつけ、植え替え、肥料(緩効性肥料の施肥)
  4. 4月開花期、支柱立て、追肥、病害虫のチェック
  5. 5月開花期、支柱の調整、追肥、病害虫の管理
  6. 6月開花期、追肥、病害虫の管理、摘心(花後の枝の整理)
  7. 7月摘心、病害虫の管理、必要に応じて水やり
  8. 8月摘心、病害虫の管理、夏の強い日差し対策(遮光)
  9. 9月剪定(花後の整理剪定)、追肥、病害虫の管理
  10. 10月剪定、植えつけ、植え替え、冬支度の準備、肥料控えめに
  11. 11月剪定(軽め)、冬支度(マルチングなど)、特に肥料は控える
  12. 12月特に作業なし

くわしい情報

栽培情報は発信元によって前提が異なります。国内・海外それぞれの 情報を、出典を明示したまま分けて掲載しています。

国内の栽培情報

栽培方法

項目詳細
水やり土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えることが望ましい。
肥料春から秋にかけて定期的に緩効性肥料や液体肥料を与えると良い。
剪定四季咲き品種は花がら摘みや軽い剪定を繰り返し行うことで花つきを良くする。

栽培環境

項目詳細
日当たり半日以上よく日が当たる場所が理想的。半日陰でも育つが、花つきが悪くなり徒長しやすい。
土壌水はけが良く、有機物を含む肥沃な土壌を好む。
温度比較的温暖な環境を好むと推察される。
置き場所日当たりの良い場所を選び、根元は涼しく湿り気を保てるように工夫する。

季節管理

季節管理内容
新芽が伸び始める時期。肥料を与え、剪定を行い、花の準備をする。
花が次々に咲くため、花がら摘みや軽い剪定を行い、株の負担を軽減する。

注意点・トラブル対処

項目詳細
注意点半日陰で育てる場合、徒長しやすくなるため、支柱やフェンスなどでしっかりと誘引し、風通しを良くする。
トラブル対処花つきが悪くなった場合は、日当たりや剪定方法を見直す。
コツ早期発見と適切な防除が必要。うどんこ病やアブラムシなどが発生しやすい。

補足情報

項目詳細
植物特性四季咲き品種は春から秋にかけて何度も開花する。

このまとめの出典

出典

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