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植物図鑑

ノウゼンカズラの育て方・栽培方法

Campsis grandifloraノウゼンカズラ科ノウゼンカズラ属

公開日 2026年3月18日最終更新 2026年8月30日出典 4

ノウゼンカズラの写真
写真: Wikimedia Commons / CC BY-SA 2.0

ノウゼンカズラ(学名: Campsis grandiflora)は、ノウゼンカズラ科ノウゼンカズラ属に分類される植物です。栽培難易度は5段階中2(やさしい)です。このページでは、ノウゼンカズラの特徴・よくある質問・栽培のポイント・お手入れの方法・月別の管理カレンダーなどを、出典を明示してまとめています。

この植物のポイント

  • 栽培難易度
    やさしい
  • 日照日当たりのよい場所。日陰では花が咲きにくく、蕾ができても落ちる。
  • 水やり植えつけからしばらくは土が乾いたら水やり。以降は基本的に不要。鉢植えは土の表面が乾いたら水やり。
  • 耐寒性強い
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特徴

ノウゼンカズラの特徴
形態つる植物
草丈5~6m
花色オレンジ,黄,赤
開花期7月~8月
原産地中国

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よくある質問

ノウゼンカズラは何科の植物ですか?
ノウゼンカズラはノウゼンカズラ科(ノウゼンカズラ属)に分類される植物です。
ノウゼンカズラの栽培はむずかしいですか?
ノウゼンカズラの栽培難易度は「2.0」です。
ノウゼンカズラはどんな場所で育てるとよいですか?
ノウゼンカズラの日当たりは「日当たりのよい場所。日陰では花が咲きにくく、蕾ができても落ちる」です。
ノウゼンカズラの水やりはどのくらいの頻度で行いますか?
ノウゼンカズラの水やりは「植えつけからしばらくは土が乾いたら水やり。以降は基本的に不要。鉢植えは土の表面が乾いたら水やり」です。
ノウゼンカズラは寒さに強いですか?
ノウゼンカズラの耐寒性は「強い」です。
ノウゼンカズラに適した土は何ですか?
ノウゼンカズラの土は「特に選ばないが、粘土質など極端に水はけの悪い場所は避ける。鉢植えは赤玉土3:腐葉土1の配合土が適する」です。

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栽培のポイント

ノウゼンカズラの栽培条件
栽培難易度
やさしい

5段階の目安です。★が多いほど手がかかります

日照条件日当たりのよい場所。日陰では花が咲きにくく、蕾ができても落ちる。
土質条件特に選ばないが、粘土質など極端に水はけの悪い場所は避ける。鉢植えは赤玉土3:腐葉土1の配合土が適する。
水やり条件植えつけからしばらくは土が乾いたら水やり。以降は基本的に不要。鉢植えは土の表面が乾いたら水やり。
耐寒性強い
耐暑性強い

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お手入れの方法

ノウゼンカズラのお手入れ方法
水やり植えつけ後しばらくは土が乾いたら水やり。以降は基本的に不要。鉢植えは土の表面が乾いたら水やり。
植え付け3月中旬から4月中旬に植えつけ。植え穴に掘り上げた土の1/3程度の堆肥や腐葉土を混合。つる植物のため、しっかりした支柱や樹木、棚、フェンスの近くに植える。つるは東や南の明るい方向に伸びるので、伸びる方向を考慮して植える。
施肥庭植え・鉢植えともに寒肥を2月に施し、4月から5月に緩効性化成肥料や油かすを施す。
剪定2月下旬から3月に剪定。ある程度の高さになるまでは幹の途中から出る枝を剪定し、つる数本をまとめて誘引。伸びすぎた枝も剪定。花はその年の春に伸びたつるにのみ咲く。つる先端の蕾は下垂していないと開花しないため誘引時に注意。
病害虫対策病気は特にない。害虫はアブラムシがまれに新芽に付くことがある。

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月別の管理カレンダー

1年を通したノウゼンカズラの作業の目安です。地域や生育環境によって 前後します。月をえらぶと、その月に作業があるほかの植物も見られます。

  1. 1月特に作業なし
  2. 2月剪定(冬季の休眠期に枯れ枝や混み合った枝を整理)、寒肥(有機肥料を施す)
  3. 3月植えつけ・植え替え(新芽が動き出す前に行う)、追肥(緩効性肥料を施す)
  4. 4月追肥、支柱立て(つるの誘引準備)
  5. 5月つるの誘引、病害虫の防除
  6. 6月つるの誘引、病害虫の防除
  7. 7月開花期の管理(花後の剪定は控える)、水やりを適宜行う
  8. 8月開花期の管理(花後の剪定は控える)、水やりを適宜行う
  9. 9月花後の剪定(枝の整理と形を整える)、追肥
  10. 10月剪定(軽めに行う)、寒肥の準備
  11. 11月〜12月特に作業なし

くわしい情報

栽培情報は発信元によって前提が異なります。国内・海外それぞれの 情報を、出典を明示したまま分けて掲載しています。

国内の栽培情報

栽培方法

項目詳細
種まき時期3月中旬〜4月中旬
種まき方法土づくりをしておいた場所に苗を植え付ける。
水やり過湿は避けることが望ましい。

栽培環境

項目詳細
日当たり日当たりの良い場所で栽培することが重要。
土壌排水性の良い土壌が望ましい。
温度3月〜4月の植え付け適期から春の温暖な気候を好むと推測される。
置き場所日陰では花が咲きにくく、蕾が落ちやすいので避ける。

季節管理

季節管理内容
植え付けや鉢植えの植え替え適期。
日当たりの良い環境を維持することが重要。

注意点・トラブル対処

項目詳細
注意点日陰での栽培は花付きが悪く、蕾が落ちやすい。
トラブル対処鉢植えで根が回った場合は植え替えを行う。
コツ極端に水はけの悪い土壌は避ける。

補足情報

項目詳細
植物特性日当たりの良い場所で、排水性の良い土壌に植え付ける。
その他地植えは植え替え不要だが、鉢植えは根が回ったら植え替えを行う。

このまとめの出典

海外の栽培情報

海外の資料をもとにした情報です。気候・品種・栽培目的が 日本国内と異なる場合があるため、上の国内情報とあわせて ご確認ください。

栽培方法

項目詳細
剪定ブドウのように剪定し、剪定は春に行うのがよい

栽培環境

項目詳細
日光非常に日当たりの良い場所か、明るい日陰
土壌水はけの良いローム土壌。中程度のアルカリ性または中程度の酸性土壌に耐える
温度休眠期の植物は約-10℃まで耐寒性があるが、よく花を咲かせるには日当たりの良い風よけの壁や暑い夏が必要。春の新芽は遅霜で傷むことがある

季節管理

季節管理内容
剪定は春に行う。新芽は遅霜で傷みやすいので注意
よく花を咲かせるためには暑い夏が望ましい
休眠期は-10℃程度まで耐えるが、日当たりの良い風よけの場所が望ましい

注意点・トラブル対処

項目詳細
注意点成長して花を咲かせるまでに数年かかることがある。つるは空中根で登るが支えが必要。別の報告では空中根を出さない場合もある。サブ種は塩風に耐える。交雑しやすい

このまとめの出典

出典

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