本文へスキップ
植物図鑑

デュランタの育て方・栽培方法

Duranta erectaクマツヅラ科ハリマツリ属(デュランタ属)

公開日 2025年7月10日最終更新 2026年8月30日出典 4件

デュランタの写真
写真: Lena Lowis / Public domain

デュランタ(学名: Duranta erecta)は、クマツヅラ科ハリマツリ属(デュランタ属)に分類される植物です。栽培難易度は5段階中2(やさしい)です。

この植物のポイント

  • 栽培難易度
    やさしい
  • 日照日光がよく当たる場所が適します。日光不足になると花つきが悪くなるので注意が必要です。庭植えの場合は水はけの悪い場所は避けてください。
  • 水やり鉢土の表面が乾いてから水を与えます。冬は乾かし気味に管理します。7月から9月の天気の良い日は毎日水やりが必要です。庭植えは根づけば水やりの心配はほとんどありません。
  • 耐寒性やや弱い

デュランタとは

デュランタは藤色や白の小花が集まって房状に垂れ下がって咲く人気の熱帯花木で、夏の鉢物としてよく流通しています。観葉植物として観賞される品種も一般に出回っており、沖縄などの熱帯地域では生け垣としてよく植えられています。丈夫で開花期間が長く、霜に当てなければ戸外でもよく冬越しするため、暖地では庭木として植えることができます。

主な用途:観賞用(花木、観葉植物)、生け垣

特徴

デュランタの特徴
形態低木
草丈0.3~2m
花色白,青,複色
開花期6月~10月
原産地アメリカ・フロリダ地方~ブラジル

PR:以下は広告です。リンクから購入された場合、当サイトに収益が 発生することがあります。掲載順位や価格は購入先の状況により 変動します。

Amazon

デュランタの道具をAmazonで探す

検索結果ページへのリンクです。価格と在庫はAmazonでご確認ください。

よくある質問

デュランタの栽培はむずかしいですか?
デュランタの栽培難易度は5段階中2(やさしい)です。
デュランタはどんな場所で育てるとよいですか?
日光がよく当たる場所が適します。日光不足になると花つきが悪くなるので注意が必要です。庭植えの場合は水はけの悪い場所は避けてください。
デュランタの水やりはどのくらいの頻度で行いますか?
鉢土の表面が乾いてから水を与えます。冬は乾かし気味に管理します。7月から9月の天気の良い日は毎日水やりが必要です。庭植えは根づけば水やりの心配はほとんどありません。
デュランタは寒さに強いですか?
やや弱い。
デュランタに適した土は何ですか?
水はけのよい用土が適します。(例:赤玉土小粒7、腐葉土3の配合土など)。
デュランタの植え付け・種まきの時期はいつですか?
生育がおう盛なため、植え替えを怠ると根詰まりを起こし生育が悪くなります。1~2年に1回の植え替えを推奨します。庭植えの場合は水はけの良い場所を選んでください。

栽培のポイント

デュランタの栽培条件
栽培難易度
やさしい

5段階の目安です。★が多いほど手がかかります。

日照条件日光がよく当たる場所が適します。日光不足になると花つきが悪くなるので注意が必要です。庭植えの場合は水はけの悪い場所は避けてください。
土質条件水はけのよい用土が適します。(例:赤玉土小粒7、腐葉土3の配合土など)
水やり条件鉢土の表面が乾いてから水を与えます。冬は乾かし気味に管理します。7月から9月の天気の良い日は毎日水やりが必要です。庭植えは根づけば水やりの心配はほとんどありません。
耐寒性やや弱い
耐暑性強い

PR:広告

お手入れの方法

デュランタのお手入れ方法
水やり鉢土の表面が乾いてから水を与え、冬は乾かし気味に管理します。開花期や成長期の7月~9月は毎日水やりを行います。庭植えは根づけば水やりの心配はほとんどありません。
植え付け生育がおう盛なため、植え替えを怠ると根詰まりを起こし生育が悪くなります。1~2年に1回の植え替えを推奨します。庭植えの場合は水はけの良い場所を選んでください。
施肥春から秋の成長期に緩効性化成肥料を規定量置き肥として施します。夏に窒素分の多い肥料を与えると枝葉ばかり茂り花が咲きにくくなることがあります。
剪定花が咲き終わったら枝先を少し切ると再び開花します。剪定後は緩効性化成肥料と液体肥料を1週間に1回程度施すと次の開花が早まります。大きくなりすぎた株の強剪定は春先か冬前に行います。
病害虫対策新芽付近にアブラムシ、葉裏にハダニが発生することがあるため注意が必要です。

育て方のコツ

日光不足は花つきを悪くするため、日当たりの良い場所で育てること。夏の乾燥期は特に水切れに注意し、7月から9月の晴天時は毎日水やりを行う。植え替えは1~2年に1回行い、根詰まりを防ぐ。

剪定は花後に枝先を切り、肥料を併用すると次の開花が早まる。強剪定は春先か冬前に行う。害虫は早期発見し対処すること。

PR:広告

月別の管理カレンダー

1年を通したデュランタの作業の目安です。地域や生育環境によって 前後します。月をえらぶと、その月に作業があるほかの植物も見られます。

  1. 1月特に作業なし
  2. 2月剪定(冬季の休眠期に形を整える)、特に寒冷地では防寒対策
  3. 3月植えつけ、植え替え、肥料(庭植え・鉢植え)、剪定後の追肥
  4. 4月植えつけ、植え替え、肥料(庭植え・鉢植え)、新芽の管理
  5. 5月肥料(庭植え・鉢植え)、開花期の管理(花がら摘み)
  6. 6月肥料(庭植え・鉢植え)、開花期の管理(花がら摘み)、水やり注意
  7. 7月肥料(鉢植え)、開花期の管理(花がら摘み)、高温期の水やり管理
  8. 8月肥料(鉢植え)、開花期の管理(花がら摘み)、夏の強光対策
  9. 9月肥料(鉢植え)、開花期の管理(花がら摘み)、徐々に水やりを控える
  10. 10月開花期の管理(花がら摘み)、剪定準備
  11. 11月剪定(落葉後に形を整える)、寒さ対策開始
  12. 12月剪定後の防寒対策、特に寒冷地ではマルチング

くわしい情報

栽培情報は発信元によって前提が異なります。国内・海外それぞれの 情報を、出典を明示したまま分けて掲載しています。

国内の栽培情報

栽培方法

項目詳細
水やり鉢土の表面が乾いてから水を与え、冬は乾かし気味に管理。開花期は適宜水やりを増やす。
剪定成長が旺盛な場合、細い枝は1本を残して切り、切った枝は挿し木に利用可能。

栽培環境

項目詳細
日当たり日当たりの良い場所を好む。十分な光が開花や成長に重要。
土壌水はけの良い土壌が適している。
温度暖地では地植えのまま冬越し可能。寒冷地では鉢植えを室内の暖かい場所に移動。
置き場所暖地以外では室内の窓辺など暖かい場所に移動。地植えの場合は防寒対策が望ましい。

季節管理

季節管理内容
春旺盛に成長し、開花も多いため水やりを適切に行い、乾燥を防ぐ。
夏水やりは鉢土の表面が乾いてから行い、乾燥しやすいので注意。
秋旺盛に成長し、開花も多いため水やりを適切に行い、乾燥を防ぐ。
冬成長が鈍るため水やりは控えめにし、乾かし気味に管理。寒冷地では室内管理や防寒対策が必要。

注意点・トラブル対処

項目詳細
注意点過湿は根腐れの原因となるため、水やりは土の乾燥具合を見て調整。冬の寒さに弱い。
トラブル対処寒冷地では室内管理や防寒対策が必要。枝が細く弱い場合は支柱で支える。
コツ剪定は細い枝を残して切り、切った枝は挿し木で増やす。支柱を使って枝を上向きに誘引。

このまとめの出典

海外の栽培情報

海外の資料をもとにした情報です。気候・品種・栽培目的が 日本国内と異なる場合があるため、上の国内情報とあわせて ご確認ください。

栽培環境

項目詳細
日光日当たりの良い場所が適する。自然状態では岩場や砂地の海岸地域でよく育つ。
土壌岩場や砂地のような排水の良い土壌が適する。湿った場所でも育つことがある。
温度熱帯および暖かい亜熱帯地域で広く栽培されている。標高40~1100メートルの範囲で育つ。

注意点・トラブル対処

項目詳細
注意点オーストラリア、南アジア、中国、南アフリカ、ハワイ、フィジー、フランス領ポリネシアで侵略的外来種として問題となっている。

このまとめの出典

出典

🛒 栽培に使えるアイテム

PR:広告

価格比較

このページで紹介している商品のうち、用途が近いものを価格順に並べています。 内容量が同じ単位で書かれている場合のみ、単位あたりの価格を出し、単位あたりがいちばん安いものに印をつけます。 容量が違う商品どうしは、袋の値段だけでは比べられないためです。

PR:以下は広告です。価格・在庫は変動するため、購入前に販売ページでご確認ください。 Amazonの価格は掲載していません(表示価格を24時間以内に更新する必要があるため)。