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植物図鑑

バジルの育て方・栽培方法

Ocimum basilicumシソ科オシムム属

公開日 2026年5月15日最終更新 2026年8月30日出典 5

バジルの写真
写真: Castielli / CC BY-SA 3.0

バジル(学名: Ocimum basilicum)は、シソ科オシムム属に分類される植物です。栽培難易度は5段階中5(とてもむずかしい)、日照は日当たり良好を好むです。このページでは、バジルの特徴・よくある質問・栽培のポイント・お手入れの方法・月別の管理カレンダーなどを、出典を明示してまとめています。

この植物のポイント

  • 栽培難易度
    とてもむずかしい

    ★★★(スイートバジルは初心者向け)、その他は★★

  • 日照日当たり良好を好む
  • 水やり土の表面が乾いたらたっぷり水やり
  • 耐寒性やや弱い(寒さに注意)
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特徴

バジルの特徴
形態一年草、草本
草丈20〜100cm(品種により異なる)
花色白、紫、赤紫(品種により異なる)
開花期6月〜10月頃
原産地インド、熱帯アジア

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よくある質問

バジルは何科の植物ですか?
バジルはシソ科(オシムム属)に分類される植物です。
バジルの栽培はむずかしいですか?
バジルの栽培難易度は「★★★(スイートバジルは初心者向け)、その他は★★」です。
バジルはどんな場所で育てるとよいですか?
バジルの日当たりは「日当たり良好を好む」です。
バジルの水やりはどのくらいの頻度で行いますか?
バジルの水やりは「土の表面が乾いたらたっぷり水やり」です。
バジルは寒さに強いですか?
バジルの耐寒性は「やや弱い(寒さに注意)」です。
バジルに適した土は何ですか?
バジルの土は「水はけの良い肥沃な土壌」です。

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栽培のポイント

バジルの栽培条件
栽培難易度
とてもむずかしい

★★★(スイートバジルは初心者向け)、その他は★★

5段階の目安です。★が多いほど手がかかります

日照条件日当たり良好を好む
土質条件水はけの良い肥沃な土壌
水やり条件土の表面が乾いたらたっぷり水やり
耐寒性やや弱い(寒さに注意)
耐暑性中程度(高温多湿は注意)

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お手入れの方法

バジルのお手入れ方法
水やり土の表面が乾いたらたっぷりと水やり。葉に泥がはねないよう注意し、過湿を避ける。
植え付け春(5月頃)に苗を日当たりと水はけの良い場所に植え付ける。種から育てる場合は発芽率の高い種を選ぶ。
施肥生育期に適宜、バランスの良い肥料を与えると良い。
剪定収穫時に摘芯や剪定を行い、枝葉の成長を促進する。
病害虫対策湿度の高い環境でべと病やアブラムシに注意。風通しを良くし、早期発見・対処を心がける。

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月別の管理カレンダー

1年を通したバジルの作業の目安です。地域や生育環境によって 前後します。月をえらぶと、その月に作業があるほかの植物も見られます。

  1. 1月〜2月特に作業なし
  2. 3月種まき開始。室内や温かい場所で育苗し、発芽後は十分な日光を確保する。土は水はけの良いものを使用。
  3. 4月苗の間引きと植え替えを行う。屋外に植え付ける場合は霜の心配がなくなってから行う。日当たりと風通しの良い場所を選ぶ。
  4. 5月苗の植え付け本格開始。園芸店やホームセンターで苗が豊富に出回る。日当たりと水はけの良い場所を準備し、定期的な水やりを行う。
  5. 6月水やりと風通しの管理を行いながら収穫開始。摘芯や剪定で枝葉を増やし、病害虫の早期発見に努める。
  6. 7月収穫を継続。病害虫のチェックと対策を行う。必要に応じて追肥を施し、過湿に注意する。
  7. 8月引き続き収穫と管理。高温多湿に注意し、風通しを良くする。水やりは土の乾燥具合を見て調整する。
  8. 9月収穫を続ける。気温が下がり始めるため、水やり量を徐々に減らし、過湿を避ける。病害虫のチェックも継続。
  9. 10月収穫の最終期。寒さが増す前に剪定し、冬支度を始める。室内に取り込むか、防寒対策を検討する。
  10. 11月〜12月特に作業なし

みんなのバジル栽培体験

この記事は、バジルを実際に育てた3件の記録をもとに、他の栽培者の体験を紹介するものです。他の栽培者のブログや記録から集めた声で、当サイト自身の栽培体験ではありません。

種まき・発芽

種まきから発芽までは1~3週間程度と資料により差がありますが、いずれも無事に発芽が確認されています。

摘心

背が高くなった株の主枝を摘心してわき芽の成長を促す様子が記録されており、摘心は収穫量を増やすための重要な作業として解説もされています。

生育・収穫・味

種まきから1~2ヶ月ほどで葉が増え収穫に至り、その後は株が茂って収穫が続く様子が記録されています。

3件の記録からは、種まき・発芽から摘心、収穫・生育までの一連の流れが確認でき、育て方によって生育の進み方や収穫時期に幅があることがうかがえます。

くわしい情報

栽培情報は発信元によって前提が異なります。国内・海外それぞれの 情報を、出典を明示したまま分けて掲載しています。

国内の栽培情報

栽培方法

項目詳細
種まき時期4月〜6月
種まき方法プランターに野菜用培養土を入れ、苗のポットと同じサイズの穴を掘り、苗を植え付ける。
水やり乾燥に弱いため、朝夕の2回、特に乾燥しやすい時期はこまめに水やりを行う。
肥料2〜3週間に1度の追肥が推奨され、野菜用の肥料を使用する。
剪定摘心を行い、花芽が出たら早めに摘み取ることで収穫量を増やす。

栽培環境

項目詳細
日当たり日当たりの良い場所を好む。できるだけ日光がよく当たる場所で育てること。
土壌排水性の良い野菜用培養土を使用し、鉢底石を敷くことで排水性を高める。
温度種まきは4月〜6月が適期で、6月〜10月にかけて収穫が可能。暑さには比較的強いが、乾燥には弱い。

季節管理

季節管理内容
種まきや苗の植え付けを行い、日当たりの良い場所に置き、土の乾燥に注意しながら水やりを始める。
水切れに注意しながら朝夕の水やりを継続。2〜3週間に1度の追肥を行い、摘心や花芽摘みを行う。

注意点・トラブル対処

項目詳細
注意点乾燥に弱いため、水切れに注意。特に夏場は朝夕の水やりを欠かさない。
トラブル対処肥料切れになると花が咲きやすくなり、葉の収穫量が減るため、定期的な追肥が必要。
コツ花芽が出たら早めに摘み取ることで、葉の成長を促し、収穫期間を延ばせる。

このまとめの出典

海外の栽培情報

海外の資料をもとにした情報です。気候・品種・栽培目的が 日本国内と異なる場合があるため、上の国内情報とあわせて ご確認ください。

栽培方法

項目詳細
植え付け方法個々の株間を20〜30cm空け、コンテナでも育てられる。小さな鉢を使う場合は成長に合わせて植え替え。水はけが良く、有機物を含む肥沃な土壌を好む。
水やり方法過湿を避けつつ土壌を均一に湿らせる。特に暖かい時期は葉を濡らさないように注意。朝の水やりが推奨。
施肥時期生育期には4〜6週間ごとに施肥。
施肥方法バランスの取れた水溶性肥料を使用。アクアポニックスでは栄養レベルのモニタリングが重要。
剪定時期植物が約15cmに達したら、以降も定期的に剪定。
剪定方法摘芯や剪定を行い、枝葉を茂らせ、開花を防ぐ。

栽培環境

項目詳細
日光日当たりの良い場所を好み、1日6〜8時間の直射日光が必要。
土壌水はけが良く肥沃で、中性からやや酸性のpHを好む。
温度20〜30℃でよく育ち、寒さや霜に弱い。
湿度適度な湿度が適しており、良好な通気が真菌病の予防に役立つ。

季節管理

季節管理内容
種は室内で育苗するか、最後の霜の後に直接まく。気温が安定したら苗を屋外に移植。
定期的な水やりと施肥を続け、摘芯を行う。
初霜の前に葉を収穫。コンテナ栽培は気温が下がる場合、室内に取り込むことを検討。
霜に弱いため、寒冷地では室内の育成ライト下や加温温室で育てるのが適している。

注意点・トラブル対処

項目詳細
病害虫適切な間隔と剪定で通気を良くし、葉を濡らさないようにして真菌病を防ぐ。

このまとめの出典

出典

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