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家庭菜園

セージ(ハーブ)の育て方・栽培方法

Salvia officinalisシソ科サルビア属

公開日 2025年8月14日最終更新 2026年8月30日出典 5件

セージ(ハーブ)の写真
写真: Kurt Stüber [1] / CC BY-SA 3.0

セージ(ハーブ)(学名: Salvia officinalis)は、シソ科サルビア属に分類される植物です。このページでは、セージ(ハーブ)の月別の管理カレンダーなどを、出典を明示してまとめています。

月別の管理カレンダー

1年を通したセージ(ハーブ)の作業の目安です。地域や生育環境によって 前後します。月をえらぶと、その月に作業があるほかの植物も見られます。

  1. 1月特に作業なし
  2. 2月寒さが和らぎ始めたら、枯れた葉や古い枝の剪定を行い、新芽の準備をする。
  3. 3月新芽が出始めるので、肥料を与え、土壌の排水性を確認。必要に応じて植え替えも検討。
  4. 4月成長期に入るため、定期的な水やりと追肥を行う。風通しの良い場所で管理。
  5. 5月生育が盛んになるので、害虫のチェックと防除を行う。必要に応じて摘芯して形を整える。
  6. 6月暑さに注意し、土壌の乾燥を防ぐために適度な水やりを継続。過湿に注意。
  7. 7月高温期は直射日光を避け、半日陰で管理。病害虫の発生に注意し、早期発見・対処を行う。
  8. 8月引き続き水やりと病害虫管理を行う。成長が鈍るため、肥料は控えめにする。
  9. 9月気温が下がり始めるので、剪定をして形を整え、冬に備える準備を始める。
  10. 10月収穫期。葉を摘み取り、乾燥保存する。剪定も行い、冬の休眠に備える。
  11. 11月冬支度としてマルチングを行い、寒さから根を保護。水やりは控えめに。
  12. 12月特に作業なし

くわしい情報

栽培情報は発信元によって前提が異なります。国内・海外それぞれの 情報を、出典を明示したまま分けて掲載しています。

国内の栽培情報

栽培方法

項目詳細
種まき時期3月~4月、9月~10月の2回が適期。
種まき方法種まき後、約2週間で発芽。初期の生育はゆるやかで発芽率も低めのため、苗を購入して育てる方法も推奨。
水やり適度な水やりが必要だが、過湿は根腐れの原因となるため注意。土の表面が乾いたらたっぷりと与える。
肥料肥料は控えめに。元肥として緩効性肥料を土に混ぜ込むか、成長期に液体肥料を薄めて与える。
剪定成長期にこまめに摘芯や剪定を行うことで収穫量が増える。花芽がつく前に剪定すると葉の品質が良くなる。

栽培環境

項目詳細
日当たり日当たりの良い場所を好む。最低でも半日以上は直射日光が当たる場所が望ましい。
土壌水はけの良い肥沃な土壌が適している。pHは中性からややアルカリ性が良い。
温度耐寒性・耐暑性があるが、寒冷地では冬季に霜よけが必要。一般的には5℃以上の環境が望ましい。
置き場所畑やプランターどちらでも栽培可能。プランターの場合は排水性の良い土を使用。

季節管理

季節管理内容
春種まき適期。苗の植え付けもこの時期に行う。発芽後は間引きをし、適度な間隔を保つ。
夏日照が強い時期は水切れに注意。こまめな摘芯・剪定で収穫量アップ。
秋2回目の種まき適期。成長が緩やかになるため肥料は控えめに。
冬寒冷地では冬季にマルチングや室内移動で霜害を防ぐ。

注意点・トラブル対処

項目詳細
注意点発芽率が低いため、苗から育てるのが確実。
トラブル対処水はけの悪い土壌や過度の水やりは根腐れを引き起こすため注意。アブラムシやカイガラムシがつくことがある。
コツこまめな剪定で収穫量を増やし、病害虫を見つけ次第早めに駆除する。

このまとめの出典

海外の栽培情報

海外の資料をもとにした情報です。気候・品種・栽培目的が 日本国内と異なる場合があるため、上の国内情報とあわせて ご確認ください。

栽培方法

項目詳細
水やり乾燥した土壌を好み、定着後は乾燥に耐える。過湿は嫌う。冬の過湿は枯死の原因となる。
剪定春の終わりに剪定し、株をコンパクトに保つ。
繁殖方法夏の挿し木で容易に増やせる。種子からも育てられる。

栽培環境

項目詳細
日光日当たりの良い場所を好む。
土壌非常に水はけの良い軽い砂質土壌を好む。石灰質土壌を好み、重い土や酸性土壌は嫌う。
温度耐暑性があり、耐寒性はゾーン5から8まで対応。冬の過湿に弱い。
湿度乾燥した環境を好む。

季節管理

季節管理内容
春春の終わりに剪定を行い、株を整える。葉の収穫は春から初夏が最も風味が良い。
冬冬の過湿を避ける。冬植えは枯死しやすいので注意。

注意点・トラブル対処

項目詳細
注意点冬の過湿により枯死することがある。よく排水された場所で育てること。アブラムシなどの害虫は記載なし。

このまとめの出典

出典