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植物図鑑

ダイコンドラの育て方・栽培方法

ヒルガオ科ダイコンドラ属(アオイゴケ属)

公開日 2026年3月24日最終更新 2026年8月30日出典 3件

ダイコンドラは、ヒルガオ科ダイコンドラ属(アオイゴケ属)に分類される植物です。栽培難易度は5段階中1(とてもやさしい)です。

この植物のポイント

  • 栽培難易度
    とてもやさしい
  • 日照日なたを好む。ミクランサはやや日陰でも育つが、アルゲンテアは強光に強く日陰では銀葉が美しくならない。
  • 水やりミクランサは湿り気を好み、アルゲンテアは乾燥を好む。鉢植えは土が乾いたらたっぷり水やり。
  • 耐寒性普通

ダイコンドラとは

ダイコンドラは這うように伸びる長い茎に葉が密につき、グラウンドカバーやハンギングの寄せ植えのアクセントに最適です。葉柄が長く踏圧には弱いため、植える場所に配慮が必要です。冬に葉が傷みますが株は枯れず、毎年春から見ごろを迎えます。

花は3mm程度の小さなもので葉のつけ根に咲き、ほとんど目立ちません。主に緑葉のダイコンドラ・ミクランサ‘エメラルド・フォールズ’と銀白葉のダイコンドラ・アルゲンテア‘シルバー・フォールズ’が流通しています。ミクランサは和名アオイゴケで日本にも自生し、湿り気のある土壌を好みます。

アルゲンテアは銀白色の葉が美しく日光に強いですが、過湿に弱く葉が黒くなるため乾かし気味の管理が必要です。両種とも種または苗で流通し、緑葉タイプは生育が早く種まき後1か月で地面を覆います。

主な用途:常緑性カラーリーフ、グラウンドカバー、寄せ植えのアクセント、初心者向け

特徴

ダイコンドラの特徴
形態多年草
草丈3~10cm、ほふく茎の長さは1m以上
原産地アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、東アジア

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よくある質問

ダイコンドラの栽培はむずかしいですか?
ダイコンドラの栽培難易度は5段階中1(とてもやさしい)です。
ダイコンドラはどんな場所で育てるとよいですか?
日なたを好む。ミクランサはやや日陰でも育つが、アルゲンテアは強光に強く日陰では銀葉が美しくならない。
ダイコンドラの水やりはどのくらいの頻度で行いますか?
ミクランサは湿り気を好み、アルゲンテアは乾燥を好む。鉢植えは土が乾いたらたっぷり水やり。
ダイコンドラは寒さに強いですか?
ダイコンドラの耐寒性は普通です。
ダイコンドラに適した土は何ですか?
水はけがよく通気性のある土壌。市販の草花用培養土か赤玉土6、腐葉土3、パーライト1の配合土が適する。
ダイコンドラの植え付け・種まきの時期はいつですか?
3月下旬~5月上旬、または9月中旬~10月中旬に種まきまたはポット苗の植え付け。株分けは株が混み合った時に行う。

栽培のポイント

ダイコンドラの栽培条件
栽培難易度
とてもやさしい

5段階の目安です。★が多いほど手がかかります。

日照条件日なたを好む。ミクランサはやや日陰でも育つが、アルゲンテアは強光に強く日陰では銀葉が美しくならない。
土質条件水はけがよく通気性のある土壌。市販の草花用培養土か赤玉土6、腐葉土3、パーライト1の配合土が適する。
水やり条件ミクランサは湿り気を好み、アルゲンテアは乾燥を好む。鉢植えは土が乾いたらたっぷり水やり。
耐寒性普通
耐暑性普通~強い

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お手入れの方法

ダイコンドラのお手入れ方法
水やりミクランサは湿り気を好むため適度な水やりを、アルゲンテアは乾燥気味に管理し過湿を避ける。鉢植えは土が乾いたらたっぷり水やり。
植え付け3月下旬~5月上旬、または9月中旬~10月中旬に種まきまたはポット苗の植え付け。株分けは株が混み合った時に行う。
施肥植え付け時に緩効性肥料を元肥として施す。追肥は鉢植えのみ春と秋に薄めの液体肥料を施す。肥料のやりすぎは禁物。
剪定特に剪定は不要。
病害虫対策特に問題となる病害虫はない。

育て方のコツ

踏圧に弱いため植える場所に注意。ミクランサは湿り気を好み水草としても扱われる。アルゲンテアは過湿を避け乾かし気味に育てる。

種まきは発芽適温20~22℃で4~6月または9~10月に行い、覆土は1~2cm。さし芽(茎伏せ)や株分けでも増やせる。肥料は控えめにし、肥料過多は避ける。

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月別の管理カレンダー

1年を通したダイコンドラの作業の目安です。地域や生育環境によって 前後します。月をえらぶと、その月に作業があるほかの植物も見られます。

  1. 1月〜2月特に作業なし
  2. 3月植えつけ・植え替え、肥料(鉢植え)
  3. 4月観賞期、植えつけ・植え替え、肥料(鉢植え)
  4. 5月観賞期、肥料(鉢植え)
  5. 6月観賞期、適宜水やり
  6. 7月観賞期、適宜水やり
  7. 8月観賞期、適宜水やり
  8. 9月適宜水やり、病害虫のチェック
  9. 10月観賞期、植えつけ・植え替え、肥料(鉢植え)
  10. 11月観賞期、植えつけ・植え替え、肥料(鉢植え)
  11. 12月特に作業なし

くわしい情報

栽培情報は発信元によって前提が異なります。国内・海外それぞれの 情報を、出典を明示したまま分けて掲載しています。

国内の栽培情報

栽培方法

項目詳細
種まき時期3月下旬から5月上旬、または9月中旬から10月中旬
水やり記載なし(一般的に乾燥しすぎないように適度な水やりが必要)
肥料記載なし(一般的に植え付け時に緩効性肥料を施すと良い)
剪定記載なし(伸びすぎた茎の整理や形を整えるために適宜剪定すると良い)

栽培環境

項目詳細
日当たり記載なしだが、一般的に日当たりの良い場所を好む
土壌記載なし(排水性の良い土壌が適していると推測される)
温度種まきや植え付けの適期が春と秋であることから、極端な高温や低温は避ける

季節管理

季節管理内容
春種まきまたはポット苗の植え付けを行う。生育期に入るため適度な水やりと管理を行う。
夏直射日光や乾燥に注意し、必要に応じて水やりを調整。
秋種まきまたはポット苗の植え付けを行う。夏の暑さが和らいだ時期に適した管理を行う。
冬寒さに弱いため、寒冷地では防寒対策が必要。

注意点・トラブル対処

項目詳細
注意点葉柄が長いため、踏圧には強くないので歩行の多い場所での使用は避ける。
トラブル対処株が混み合ってきたら植え替えと株分けを行い、過密状態を防ぐ。
コツ種まきは適期に行い、発芽後は間引きをして株間を確保する。

このまとめの出典

出典

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