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家庭菜園

スモモの育て方・栽培方法

Prunus salicinaバラ科スモモ属、サクラ属

公開日 2025年7月31日最終更新 2026年7月26日出典 5

スモモの写真

スモモ(学名: Prunus salicina)は、バラ科スモモ属、サクラ属に分類される植物です。栽培難易度は2.0です。このページでは、スモモの特徴・よくある質問・栽培のポイント・お手入れの方法・月別の管理カレンダーなどを、出典を明示してまとめています。

この植物のポイント

  • 栽培難易度2.0
  • 日照日光を好むので、庭植えの植えつけ場所、鉢植えの置き場とも日当たり良好な場所を選びます。
  • 水やり鉢土の表面が白く乾いたら、鉢底の穴から少し流れ出るくらいたっぷり与えます。庭植えの場合は、土質にもよりますが、夏に日照りがよほど続かないかぎり、水やりの必要はありません。
  • 耐寒性強い

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特徴

スモモの特徴
形態中高木
草丈2~4m
原産地中国

よくある質問

スモモは何科の植物ですか?
スモモはバラ科(スモモ属、サクラ属)に分類される植物です。
スモモの栽培はむずかしいですか?
スモモの栽培難易度は「2.0」です。
スモモはどんな場所で育てるとよいですか?
スモモの日当たりは「日光を好むので、庭植えの植えつけ場所、鉢植えの置き場とも日当たり良好な場所を選びます」です。
スモモの水やりはどのくらいの頻度で行いますか?
スモモの水やりは「鉢土の表面が白く乾いたら、鉢底の穴から少し流れ出るくらいたっぷり与えます。庭植えの場合は、土質にもよりますが、夏に日照りがよほど続かないかぎり、水やりの必要はありません」です。
スモモは寒さに強いですか?
スモモの耐寒性は「強い」です。
スモモに適した土は何ですか?
スモモの土は「水はけ、水もちのよいことが大切で、この条件さえ満たせば、土はあまり選びません。一般的な市販の用土を用いる場合は、赤玉土小粒7~8、腐葉土3~2の配合土を用います」です。

栽培のポイント

スモモの栽培条件
栽培難易度2.0
日照条件日光を好むので、庭植えの植えつけ場所、鉢植えの置き場とも日当たり良好な場所を選びます。
土質条件水はけ、水もちのよいことが大切で、この条件さえ満たせば、土はあまり選びません。一般的な市販の用土を用いる場合は、赤玉土小粒7~8、腐葉土3~2の配合土を用います。
水やり条件鉢土の表面が白く乾いたら、鉢底の穴から少し流れ出るくらいたっぷり与えます。庭植えの場合は、土質にもよりますが、夏に日照りがよほど続かないかぎり、水やりの必要はありません。
耐寒性強い
耐暑性強い

お手入れの方法

スモモのお手入れ方法
水やり鉢土の表面が白く乾いたら、鉢底の穴から少し流れ出るくらいたっぷり与えます。庭植えの場合は、夏に日照りがよほど続かないかぎり、水やりの必要はありません。
植え付け適期は11月から3月です。鉢植えの植え替えは、根詰まりを防ぎ、通気をよくするのが目的で、鉢の大きさ、生育具合にもよりますが、通常2~3年に1回は必要です。
施肥庭植えは2月と10月に、鉢植えは2月、5月、10月に有機質肥料か速効性化成肥料を施します。
剪定冬の剪定は12月から2月下旬が適期。短果枝によく結果するため、長い発育枝(葉芽だけをつけた1年生枝)は間引いたり20~30cmに切り詰めます。夏の剪定は木を大きくしたくない場合に新梢を摘心・切り詰めてコンパクトにします。摘果は4月下旬から5月上旬に行い、おいしい実を収穫するために十分に行います。
病害虫対策病気には黒斑病、灰星病、ふくろみ病などがあり、特に‘ソルダム’など一部の品種に発生しやすいです。害虫にはチョッキリ、アブラムシ、シンクイムシ類、カイガラムシ類、モンクロシャチホコの幼虫などがあり、果柄や葉を食害するため注意が必要です。

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月別の管理カレンダー

1年を通したスモモの作業の目安です。地域や生育環境によって 前後します。

  1. 1月剪定(休眠期の強剪定)、特に庭植えの施肥は控えめに、病害虫の防除
  2. 2月剪定(休眠期の強剪定)、植えつけ・植え替え(休眠期の苗木)、病害虫の防除
  3. 3月植えつけ・植え替え、芽出し肥料(庭植え・鉢植え)、土壌改良、病害虫の防除
  4. 4月開花期、追肥(鉢植え・庭植え)、花後の摘果開始、病害虫の防除
  5. 5月摘果、収穫開始(早生品種)、水やり管理、病害虫の防除
  6. 6月収穫期(主に早生~中生品種)、摘果継続、水やり管理、病害虫の防除
  7. 7月収穫期(中生~晩生品種)、水やり管理、病害虫の防除
  8. 8月収穫終了、夏季管理(遮光・水やり)、病害虫の防除
  9. 9月休眠準備期、施肥控えめ、病害虫の防除、土壌改良
  10. 10月収穫終了、施肥(庭植え)、剪定(軽剪定)、病害虫の防除
  11. 11月剪定(休眠期前の整枝剪定)、施肥(庭植え)、落葉後の清掃、病害虫の防除
  12. 12月剪定(休眠期の整枝剪定)、病害虫の防除、特に鉢植えは寒さ対策

出典別のくわしい情報

栽培情報は発信元によって前提が異なります。国内・海外それぞれの 情報を、出典を明示したまま分けて掲載しています。

国内の栽培情報

栽培方法

項目詳細
種まき時期11月~3月(特に極寒地でなければ11月頃がベスト)
種まき方法鉢植えの場合も同様の時期に植えつける
肥料剪定時に元肥を散布(剪定後すぐに散布)
剪定11月~12月に行う

栽培環境

項目詳細
日当たり日当たりの良い場所が適している
土壌通気性が良く、水はけの良いものが望ましい
温度極寒地を避けることが推奨されている

季節管理

季節管理内容
実が成る時期。特別な袋かけや薬剤散布は基本的に不要。
剪定と元肥散布を行う。植えつけもこの時期に行う。
植えつけ可能期間(1月~3月)。鉢植えの植え替えもこの時期に行うことが多い。

注意点・トラブル対処

項目詳細
注意点根詰まりによる生育不良を防ぐため、鉢植えは定期的な植え替えが必要。
トラブル対処薬剤散布は細やかに行う必要はないが、状況に応じて適宜対応する。
コツ植えつけは寒さが厳しくなる前の11月頃に行うと良い。

補足情報

項目詳細
植物特性健康な樹木の育成と甘い完熟果実の収穫が期待できる。
その他鉢植えの場合は2~3年に一度は植え替えを行い、土の通気性を確保する。

このまとめの出典

海外の栽培情報

海外の資料をもとにした情報です。気候・品種・栽培目的が 日本国内と異なる場合があるため、上の国内情報とあわせて ご確認ください。

栽培環境

項目詳細
日光日当たりの良い場所または半日陰で育つが、果実を実らせるには日当たりの良い場所が望ましい
土壌水はけが良く水分を保持するローム質の土壌を好む。石灰分が多少含まれている土壌を好むが、過剰な石灰分は葉の黄化を引き起こす可能性がある
温度記載なし。ただし、イギリスでは夏が十分に暖かくなく、春の気候も不安定なため生育が難しいとされる

季節管理

季節管理内容
3月から4月にかけて開花する。花の受粉は気候に左右されやすい
晩夏から初秋にかけて収穫期となる(7月から9月頃)

注意点・トラブル対処

項目詳細
病害虫根が浅いため、根が傷つくと吸芽(シュート)が出ることがある。ハチノスダケ(ハチノス菌)に特に感染しやすい
注意点過剰な石灰分の土壌は葉の黄化を引き起こす可能性がある。イギリスのような夏が涼しい地域では生育が難しい

このまとめの出典

参考にした情報源

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