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植物図鑑

ゴムの木(フィカス)の育て方・栽培方法

Ficus elasticaクワ科フィカス属

公開日 2026年2月13日最終更新 2026年8月30日出典 5

ゴムの木(フィカス)の写真
写真: B.navez / CC BY-SA 3.0

ゴムの木(フィカス)(学名: Ficus elastica)は、クワ科フィカス属に分類される植物です。栽培難易度は初心者でも育てやすい、日照は明るい日陰~半日陰が適するです。このページでは、ゴムの木(フィカス)の特徴・よくある質問・栽培のポイント・お手入れの方法・月別の管理カレンダーなどを、出典を明示してまとめています。

この植物のポイント

  • 栽培難易度
    やさしい

    初心者でも育てやすい

  • 日照明るい日陰~半日陰が適する
  • 水やり鉢土の表面が乾いたらたっぷり水やり
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特徴

ゴムの木(フィカス)の特徴
形態生育旺盛な常緑樹、枝葉がよく伸びる

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よくある質問

ゴムの木(フィカス)は何科の植物ですか?
ゴムの木(フィカス)はクワ科(フィカス属)に分類される植物です。
ゴムの木(フィカス)の栽培はむずかしいですか?
ゴムの木(フィカス)の栽培難易度は「初心者でも育てやすい」です。
ゴムの木(フィカス)はどんな場所で育てるとよいですか?
ゴムの木(フィカス)の日当たりは「明るい日陰~半日陰が適する」です。
ゴムの木(フィカス)の水やりはどのくらいの頻度で行いますか?
ゴムの木(フィカス)の水やりは「鉢土の表面が乾いたらたっぷり水やり」です。
ゴムの木(フィカス)に適した土は何ですか?
ゴムの木(フィカス)の土は「水はけが良く清潔な用土(市販の挿し木用土や赤玉土の小粒タイプがおすすめ)」です。
ゴムの木(フィカス)の植え付け・種まきの時期はいつですか?
ゴムの木(フィカス)の植え付け時期は「鉢底に鉢底石を敷き、水はけの良い土を使用。挿し木は3~4節の枝を用い、発根後は3号鉢に鉢上げする」です。

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栽培のポイント

ゴムの木(フィカス)の栽培条件
栽培難易度
やさしい

初心者でも育てやすい

5段階の目安です。★が多いほど手がかかります(出典の記載から判定)

日照条件明るい日陰~半日陰が適する
土質条件水はけが良く清潔な用土(市販の挿し木用土や赤玉土の小粒タイプがおすすめ)
水やり条件鉢土の表面が乾いたらたっぷり水やり

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お手入れの方法

ゴムの木(フィカス)のお手入れ方法
水やり鉢土の表面が乾いたら鉢底穴から水が流れ出るまでたっぷり与える。挿し木は常に挿し床を湿らせる。
植え付け鉢底に鉢底石を敷き、水はけの良い土を使用。挿し木は3~4節の枝を用い、発根後は3号鉢に鉢上げする。
施肥生育期(5月下旬~9月)に月1回施肥。挿し木は発根前後は肥料不要。
剪定生長期(5月下旬~9月中旬)に行う。幹に近い太い枝の近くを切り、枝の分岐を促す。込み入った枝を間引き、風通しと光を確保。切り口はティッシュで樹液を止める。
病害虫対策風通しを良くし、カイガラムシやハダニの発生を予防。込み入った枝葉は剪定で取り除く。

月別の管理カレンダー

1年を通したゴムの木(フィカス)の作業の目安です。地域や生育環境によって 前後します。月をえらぶと、その月に作業があるほかの植物も見られます。

  1. 1月〜2月特に作業なし
  2. 3月生育期の始まり。水やりを徐々に増やし、肥料を月1回与える。剪定や挿し木の準備を始める。
  3. 4月剪定・挿し木・取り木の適期開始。肥料を月1回与える。風通しを良くし、害虫予防を行う。
  4. 5月剪定・挿し木・取り木の適期。肥料を月1回与え、水やりは土の表面が乾いたらたっぷり与える。
  5. 6月剪定・挿し木・取り木の適期。肥料を月1回与え、水やりは土の乾き具合を見てたっぷり与える。風通しを良くし害虫予防を行う。
  6. 7月剪定・挿し木・取り木の適期。肥料を月1回与え、風通しを良くし害虫予防。水やりは土の乾きに注意。
  7. 8月剪定・挿し木・取り木の適期終了間近。肥料を月1回与える。水やりは土の乾きに注意し、過湿を避ける。
  8. 9月剪定適期終了。肥料を月1回与える。水やりは土の乾きに注意し、徐々に控えめにする。
  9. 10月生育が緩やかになるため肥料は控えめに。水やりは土の乾きに注意し、過湿を避ける。室内に取り込む準備を始める。
  10. 11月〜12月特に作業なし

くわしい情報

栽培情報は発信元によって前提が異なります。国内・海外それぞれの 情報を、出典を明示したまま分けて掲載しています。

国内の栽培情報

栽培方法

項目詳細
水やり土の表面が乾いたらたっぷりと水を与える。過湿は根腐れの原因となるため、鉢底から水が流れ出る程度にしっかりと与えた後は、土の乾燥を確認してから次の水やりを行う。冬場は成長が鈍るため、水やりの頻度を減らし、土が乾いてから与える。
肥料成長期(春から秋)に観葉植物用の液体肥料を月に1〜2回程度与える。冬季は肥料を控える。
剪定形を整えるために、春から夏にかけて剪定を行う。枝が伸びすぎた場合や形を整えたい場合に、節の上で切る。剪定後は切り口を乾燥させ、病気の予防をする。

栽培環境

項目詳細
日当たり直射日光は避け、明るい日陰やレースカーテン越しの柔らかい光が適している。日当たりの良い場所を好むが、強い直射光は葉焼けの原因となるため注意。
土壌一般的に水はけの良い培養土が適している。観葉植物用の培養土や、赤玉土と腐葉土を混ぜた土が推奨される。
温度ゴムの木は寒さに弱く、最低でも5~10℃以上を保つ必要がある。適温は20〜30℃で、寒さに弱いため冬季は温度管理が重要。
置き場所冬場は特に室内管理や暖かい場所での栽培が望ましい。

季節管理

季節管理内容
日当たりの良い場所で管理し、適宜水やりと肥料を与える。植え替えや剪定の適期。風通しを良くし、病害虫の発生を防ぐ。
日当たりの良い場所で管理し、適宜水やりと肥料を与える。植え替えや剪定の適期。風通しを良くし、病害虫の発生を防ぐ。
日当たりの良い場所で管理し、適宜水やりと肥料を与える。風通しを良くし、病害虫の発生を防ぐ。
最低温度を5~10℃以上に保つ。室内の暖かい場所に移動する。水やりは控えめにし、土が乾いてから与える。肥料は与えない。直射日光は避けつつ、明るい場所に置く。

注意点・トラブル対処

項目詳細
注意点寒さに弱いため、冬季の温度管理が重要。直射日光は避ける。
トラブル対処葉が落ちる場合は温度や水やりの管理を見直す。葉焼けが見られる場合は直射日光を避ける。
コツ適切な水やりと肥料の管理を行い、風通しを良くすることで病害虫の発生を防ぐ。

補足情報

項目詳細
植物特性ゴムの木は観葉植物として人気があり、耐寒性が低い。

このまとめの出典

海外の栽培情報

海外の資料をもとにした情報です。気候・品種・栽培目的が 日本国内と異なる場合があるため、上の国内情報とあわせて ご確認ください。

栽培方法

項目詳細
植え付け時期春から初夏(成長期)に行うのが理想
植え付け方法新しい苗を一晩育苗ポットに入れて慣らし、翌朝ポットから取り出して状態を確認し、必要に応じて植え替え
水やり頻度表土の上1インチ(約2.5cm)が乾いてから次の水やりを行う
水やり方法底面給水が推奨され、葉を濡らさないようにする
施肥時期成長期(春から夏)に4~6週間ごとに施肥
施肥方法バランスの取れた水溶性肥料を通常の半分の濃度に薄めて使用
剪定時期春または初夏に行うのが最適
剪定方法清潔で鋭利な剪定ばさみを使い、徒長した枝や傷んだ枝を切り取る

栽培環境

項目詳細
日光直射日光を避けた明るい間接光の場所に置く
土壌水はけが良く肥沃で通気性のある土壌が適している
温度15~29℃(60~85°F)の暖かい環境を好む
湿度中程度の湿度で十分だが、2週間に一度の葉のほこり払いが役立つ

季節管理

季節管理内容
定期的な水やりと施肥を開始し、形を整えるための剪定を行う
水やりを一定に保ち、害虫の発生を監視し、葉のほこり払いを2週間ごとに行う
施肥を減らし、水やりの頻度も徐々に減らす
根腐れを防ぐために水やりを最小限にし、冷たい風を避ける。施肥は行わない

注意点・トラブル対処

項目詳細
病害虫良好な空気循環を保ち、過湿を避けることが予防に役立つ
注意点休眠期の重剪定は植物にストレスを与えるため避ける

このまとめの出典

出典

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