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植物図鑑

カランコエ(鉢花)の育て方・栽培方法

Kalanchoeベンケイソウ科リュウキュウベンケイ属(カランコエ属)

公開日 2026年1月13日最終更新 2026年8月30日出典 4

カランコエ(鉢花)の写真
写真: Cdpanic at English Wikipedia / CC BY-SA 3.0

カランコエ(鉢花)(学名: Kalanchoe)は、ベンケイソウ科リュウキュウベンケイ属(カランコエ属)に分類される植物です。栽培難易度は5段階中2(やさしい)です。このページでは、カランコエ(鉢花)の特徴・よくある質問・栽培のポイント・お手入れの方法・月別の管理カレンダーなどを、出典を明示してまとめています。

この植物のポイント

  • 栽培難易度
    やさしい
  • 日照通年日なたで管理。6月~10月は雨の当たらない戸外、11月~5月は室内の日当たりの良い場所。
  • 水やり6月~8月と12月~4月は乾かし気味に管理。5月と9月~11月は用土表面が乾いたらたっぷり与える。乾燥に強く過湿に弱い。
  • 耐寒性弱い
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特徴

カランコエ(鉢花)の特徴
形態多年草
草丈10~50cm
花色赤, 黄, 白, ピンク, オレンジ
開花期1月~5月
原産地アフリカ南部、東部、アラビア半島、東アジア、東南アジア

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よくある質問

カランコエ(鉢花)は何科の植物ですか?
カランコエ(鉢花)はベンケイソウ科(リュウキュウベンケイ属(カランコエ属))に分類される植物です。
カランコエ(鉢花)の栽培はむずかしいですか?
カランコエ(鉢花)の栽培難易度は「2.0」です。
カランコエ(鉢花)はどんな場所で育てるとよいですか?
カランコエ(鉢花)の日当たりは「通年日なたで管理。6月~10月は雨の当たらない戸外、11月~5月は室内の日当たりの良い場所」です。
カランコエ(鉢花)の水やりはどのくらいの頻度で行いますか?
カランコエ(鉢花)の水やりは「6月~8月と12月~4月は乾かし気味に管理。5月と9月~11月は用土表面が乾いたらたっぷり与える。乾燥に強く過湿に弱い」です。
カランコエ(鉢花)は寒さに強いですか?
カランコエ(鉢花)の耐寒性は「弱い」です。
カランコエ(鉢花)に適した土は何ですか?
カランコエ(鉢花)の土は「市販の多肉植物用培養土、または赤玉土小粒5、腐葉土3、酸度調整済みピートモス2の配合土にリン酸分の多い緩効性化成肥料(N-P-K=6-40-6など)を5g/リットル混ぜた水はけの良い用土」です。

栽培のポイント

カランコエ(鉢花)の栽培条件
栽培難易度
やさしい

5段階の目安です。★が多いほど手がかかります

日照条件通年日なたで管理。6月~10月は雨の当たらない戸外、11月~5月は室内の日当たりの良い場所。
土質条件市販の多肉植物用培養土、または赤玉土小粒5、腐葉土3、酸度調整済みピートモス2の配合土にリン酸分の多い緩効性化成肥料(N-P-K=6-40-6など)を5g/リットル混ぜた水はけの良い用土。
水やり条件6月~8月と12月~4月は乾かし気味に管理。5月と9月~11月は用土表面が乾いたらたっぷり与える。乾燥に強く過湿に弱い。
耐寒性弱い
耐暑性強い

お手入れの方法

カランコエ(鉢花)のお手入れ方法
水やり6月~8月と12月~4月は乾かし気味に管理。5月と9月~11月は用土表面が乾いたらたっぷり与える。乾燥には強いが過湿に弱いので注意。
植え付け植えつけは5月~6月と9月が適期。2年に1回程度、切り戻しと同時に植え替え。根鉢を崩し古い土と根を半分程度落として深めに植えつける。市販株はピートモス主体の用土が多いため、花後に赤玉土や軽石主体の水はけの良い用土に植え替えると良い。
施肥5月~9月に緩効性化成肥料を施し、10月~12月に液体肥料を施す。
剪定花がら摘みは1月~5月に行う。切り戻しは5月~6月と9月に行い、春の切り戻しは花後の花茎の切り取りも兼ねる。
病害虫対策病気はうどんこ病(春・秋の風通し悪い時)、灰色かび病(11月~5月の低温多湿時)に注意。害虫はカイガラムシ(3月~11月の風通し悪い時)とアブラムシ(通年、新芽と蕾に多発)。発生初期にこすり落とすのが効果的。

月別の管理カレンダー

1年を通したカランコエ(鉢花)の作業の目安です。地域や生育環境によって 前後します。月をえらぶと、その月に作業があるほかの植物も見られます。

  1. 1月花がら摘み、室内での管理を中心に、低温に注意
  2. 2月花がら摘み、植え替えは気温が安定してから行う、肥料は控えめに
  3. 3月植え替え、肥料施用(緩効性肥料を少量)、日当たりの良い場所で管理
  4. 4月肥料施用、切り戻し、植え替え可能、日光を十分に与える
  5. 5月肥料施用、切り戻し、花がら摘み、植え替えは避ける
  6. 6月肥料施用、切り戻し、風通しの良い場所で管理、過湿に注意
  7. 7月肥料施用控えめ、直射日光を避けて半日陰で管理
  8. 8月肥料施用控えめ、切り戻し、風通しの良い半日陰で管理
  9. 9月肥料施用、切り戻し、植え替え適期(気温が下がり始める頃)
  10. 10月肥料施用、植え替え、切り戻し、室内管理に切り替え始める
  11. 11月肥料施用控えめ、室内または暖かい場所で管理、花がら摘み
  12. 12月特に作業なし

くわしい情報

栽培情報は発信元によって前提が異なります。国内・海外それぞれの 情報を、出典を明示したまま分けて掲載しています。

国内の栽培情報

栽培方法

項目詳細
水やり多肉植物のため、過湿を避け、土の表面が乾いてから与える。戸外管理時は雨が当たらない場所で管理。
肥料記載なし。ただし、一般的に生育期に薄めの液肥を与えることが多い。
剪定花後の剪定が推奨され、剪定の適期は花後すぐまたは春先が望ましい。

栽培環境

項目詳細
日当たり通年で日なたを好む。6月から10月は雨の当たらない戸外、11月から5月は室内のよく日の当たる場所。
土壌水はけの良い土壌が適していると推察される。
温度冬季は室内管理が推奨され、寒さに弱い。凍結を避けることが重要。
置き場所6月から10月は戸外の日なた、11月から5月は室内のよく日の当たる場所。

季節管理

季節管理内容
挿し芽の適期。剪定や植え替えのタイミング。
雨の当たらない戸外の日なたで管理。水やりは土の乾燥を確認してから行う。
雨の当たらない戸外の日なたで管理。水やりは土の乾燥を確認してから行う。
室内のよく日の当たる場所で管理。寒さに弱いため、凍結や低温を避ける。日照不足に注意。

注意点・トラブル対処

項目詳細
注意点過湿に注意。特に梅雨時期は雨の当たらない場所で管理することが重要。
トラブル対処冬季は室内管理し、凍結や低温によるダメージを防ぐ。
コツ挿し芽は発根まで乾燥させないように管理する。

補足情報

項目詳細
植物特性多肉植物である。

このまとめの出典

海外の栽培情報

海外の資料をもとにした情報です。気候・品種・栽培目的が 日本国内と異なる場合があるため、上の国内情報とあわせて ご確認ください。

栽培方法

項目詳細
水やり低い水分要求に対応するため、過剰な水やりは避ける
繁殖方法葉の縁のくぼみから発生する小苗(バルビルまたはジェムマ)を利用した無性繁殖が可能

注意点・トラブル対処

項目詳細
注意点過剰な水やりを避けることが望ましい

このまとめの出典

出典

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