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植物図鑑

エリカの育て方・栽培方法

ツツジ科エリカ属

公開日 2025年8月18日最終更新 2026年8月30日出典 3

エリカは、ツツジ科エリカ属に分類される植物です。栽培難易度は5段階中3(ふつう)です。このページでは、エリカの特徴・よくある質問・栽培のポイント・お手入れの方法・月別の管理カレンダーなどを、出典を明示してまとめています。

この植物のポイント

  • 栽培難易度
    ふつう
  • 日照日当たり、風通しのよいやせ地を好む。多肥多湿と高温期の蒸れに弱い。
  • 水やり庭植えは根づいてからほとんど不要。鉢植えは用土が乾き始めたらたっぷり与える。多湿に注意。
  • 耐寒性強~中
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特徴

エリカの特徴
形態低木
草丈15~300cm(20~80cmのものが多い)
花色赤、ピンク、オレンジ、黄、白
開花期種によりさまざま(春咲き、夏~秋咲き、冬咲き、不定期咲き)
原産地南アフリカ、ヨーロッパ、北アフリカ

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よくある質問

エリカは何科の植物ですか?
エリカはツツジ科(エリカ属)に分類される植物です。
エリカの栽培はむずかしいですか?
エリカの栽培難易度は「3.0」です。
エリカはどんな場所で育てるとよいですか?
エリカの日当たりは「日当たり、風通しのよいやせ地を好む。多肥多湿と高温期の蒸れに弱い」です。
エリカの水やりはどのくらいの頻度で行いますか?
エリカの水やりは「庭植えは根づいてからほとんど不要。鉢植えは用土が乾き始めたらたっぷり与える。多湿に注意」です。
エリカは寒さに強いですか?
エリカの耐寒性は「強~中」です。
エリカに適した土は何ですか?
エリカの土は「弱酸性の用土を好む。寒冷地ではピートモスを含む配合土が適するが、夏の高温多湿で根腐れしやすいためピートモスの割合は2割以下が望ましい」です。

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栽培のポイント

エリカの栽培条件
栽培難易度
ふつう

5段階の目安です。★が多いほど手がかかります

日照条件日当たり、風通しのよいやせ地を好む。多肥多湿と高温期の蒸れに弱い。
土質条件弱酸性の用土を好む。寒冷地ではピートモスを含む配合土が適するが、夏の高温多湿で根腐れしやすいためピートモスの割合は2割以下が望ましい。
水やり条件庭植えは根づいてからほとんど不要。鉢植えは用土が乾き始めたらたっぷり与える。多湿に注意。
耐寒性強~中
耐暑性強~中

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お手入れの方法

エリカのお手入れ方法
水やり庭植えは根づいてからほぼ不要。鉢植えは用土が乾き始めたらたっぷり与える。多湿に注意する。
植え付けジャノメエリカ以外は鉢栽培が確実。市販鉢植えは根詰まりしやすいため、春か秋に根鉢を崩して新しい鉢に植え替える。肥料は根づいてから施す。
施肥成長期の春と秋に施す。月1回の置き肥か月2~3回の液体肥料を与え、夏の高温期は肥料分が残らないようにする。
剪定開花後に花がらを切り取り形を整える。こんもり茂るタイプは2/3~1/2を残して刈り込み、枝先や順に咲くタイプは咲き終わった枝を半分以下に切り詰める。
病害虫対策病気はほとんどない。害虫はアブラムシとカイガラムシが発生しやすい。アブラムシは生育期に、カイガラムシは日当たりや風通しが悪いと発生。カイガラムシは早めにブラシでこすり落とす。

月別の管理カレンダー

1年を通したエリカの作業の目安です。地域や生育環境によって 前後します。月をえらぶと、その月に作業があるほかの植物も見られます。

  1. 1月特に作業なし
  2. 2月剪定、病害虫のチェック
  3. 3月植えつけ・植え替え、開花期の管理(花後の剪定)
  4. 4月肥料、開花期の管理
  5. 5月肥料、開花期の管理
  6. 6月開花期の管理、適度な水やり
  7. 7月開花期の管理、乾燥に注意
  8. 8月開花期の管理、病害虫のチェック
  9. 9月開花期の管理、徐々に水やりを控える
  10. 10月植えつけ・植え替え、肥料、開花期の管理
  11. 11月植えつけ・植え替え、剪定、病害虫のチェック
  12. 12月特に作業なし

くわしい情報

栽培情報は発信元によって前提が異なります。国内・海外それぞれの 情報を、出典を明示したまま分けて掲載しています。

国内の栽培情報

栽培方法

項目詳細
種まき時期3月下旬〜5月上旬、9月下旬〜10月
種まき方法鉢から取り出した際、根と鉢土が一体になった根鉢を軽く揉んで土を落とし、適した土壌に植え付ける。
水やり多肥多湿を嫌うため、水やりは控えめにし、土が乾いてから与える。
肥料過剰に与えないことが重要。

栽培環境

項目詳細
日当たり日当たりの良い場所を好む。特に風通しの良い環境が重要。
土壌やせ地を好む。多肥多湿は避けること。
温度ヨーロッパ原産のエリカは寒さに強い。南アフリカ原産のエリカは半耐寒性で暑さに弱い。
置き場所蒸れに弱いため、高温期の蒸れを防ぐ工夫が必要。

季節管理

季節管理内容
植え付けは3月下旬〜5月上旬が適期。
高温期は蒸れを防ぐために風通しを良くし、水やりを控えめにする。
植え付けは9月下旬〜10月が適期。

注意点・トラブル対処

項目詳細
注意点多肥多湿や高温期の蒸れに弱いため、これらを避ける。
トラブル対処蒸れによる病害虫の発生に注意し、風通しを良くする。
コツ品種ごとの耐寒性・耐暑性の違いを理解し、適切な環境管理を行う。

補足情報

項目詳細
植物特性日当たりと風通しの良いやせ地を好み、多肥多湿や高温期の蒸れに弱い。
その他特に蒸れを防ぐための環境調整が栽培成功のポイントとなる。

このまとめの出典

出典

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