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植物図鑑

エクメアの育て方・栽培方法

エクメア属

公開日 2025年9月19日最終更新 2026年8月30日出典 3

エクメアは、エクメア属に分類される植物です。このページでは、エクメアの特徴・よくある質問・栽培のポイント・お手入れの方法・月別の管理カレンダーなどを、出典を明示してまとめています。

この植物のポイント

  • 栽培難易度
    むずかしい

    品種により異なるが、一般的に丈夫で育てやすい。育てやすい品種は☆、難しい品種は☆☆☆☆☆で評価される。

  • 日照年間を通して日当たりの良い場所が適している。夏の直射日光は避け、午前中の日光や遮光で調整する。
  • 水やり夏は株の中心部にたっぷり水をためる。冬は中心部の水を抜き、鉢土にのみ水やりを行う。水はけの良い土壌が必要。
  • 耐寒性弱い。7℃以下になると枯れるため冬は室内管理が必要。
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特徴

エクメアの特徴
形態ロゼット状の葉を持ち、株の中心部に水をためるタンクブロメリア。着生植物として樹木や岩石に着生する。
草丈20cm~1m
花色品種により異なる。代表的なファッシアータはピンク色の苞と青紫色の花。その他、ピンクや紫、青紫色の花を咲かせる品種もある。
原産地熱帯アメリカ

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よくある質問

エクメアの栽培はむずかしいですか?
エクメアの栽培難易度は「品種により異なるが、一般的に丈夫で育てやすい。育てやすい品種は☆、難しい品種は☆☆☆☆☆で評価される」です。
エクメアはどんな場所で育てるとよいですか?
エクメアの日当たりは「年間を通して日当たりの良い場所が適している。夏の直射日光は避け、午前中の日光や遮光で調整する」です。
エクメアの水やりはどのくらいの頻度で行いますか?
エクメアの水やりは「夏は株の中心部にたっぷり水をためる。冬は中心部の水を抜き、鉢土にのみ水やりを行う。水はけの良い土壌が必要」です。
エクメアは寒さに強いですか?
エクメアの耐寒性は「弱い。7℃以下になると枯れるため冬は室内管理が必要」です。
エクメアに適した土は何ですか?
エクメアの土は「水はけが良く根腐れしにくい着生植物用の土壌が適す。着生ラン用の配合土、軽石、ベラボン、水ゴケなどが推奨される」です。
エクメアの植え付け・種まきの時期はいつですか?
エクメアの植え付け時期は「子株による株分けで増やす。生育旺盛な5月下旬~8月下旬に子株の葉が5~6枚程度になってから切り離し、植え付ける。根が出るまで約1カ月」です。

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栽培のポイント

エクメアの栽培条件
栽培難易度
むずかしい

品種により異なるが、一般的に丈夫で育てやすい。育てやすい品種は☆、難しい品種は☆☆☆☆☆で評価される。

5段階の目安です。★が多いほど手がかかります(出典の記載から判定)

日照条件年間を通して日当たりの良い場所が適している。夏の直射日光は避け、午前中の日光や遮光で調整する。
土質条件水はけが良く根腐れしにくい着生植物用の土壌が適す。着生ラン用の配合土、軽石、ベラボン、水ゴケなどが推奨される。
水やり条件夏は株の中心部にたっぷり水をためる。冬は中心部の水を抜き、鉢土にのみ水やりを行う。水はけの良い土壌が必要。
耐寒性弱い。7℃以下になると枯れるため冬は室内管理が必要。
耐暑性強い。20~30℃の温度帯でよく育つ。

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お手入れの方法

エクメアのお手入れ方法
水やり5月下旬~9月上旬は株の中心部に水をたっぷり与え、あふれるまで注ぐ。10月上旬~5月下旬は中心部の水を抜き、鉢土にのみ水やり。温室など15℃以上の環境では冬も中心部に水をためてよい。
植え付け子株による株分けで増やす。生育旺盛な5月下旬~8月下旬に子株の葉が5~6枚程度になってから切り離し、植え付ける。根が出るまで約1カ月。
施肥5月下旬~9月下旬の生育期に液体肥料を月1回与える。
剪定外葉が自然に枯れてくるため、茶色くなった葉は根本から切り取る。花が咲き終わり色あせた苞もカットする。
病害虫対策風通しの悪い場所でカイガラムシが発生することがある。薬剤散布や油剤で駆除するが、卵の除去が難しいため継続的な対策が必要。

月別の管理カレンダー

1年を通したエクメアの作業の目安です。地域や生育環境によって 前後します。月をえらぶと、その月に作業があるほかの植物も見られます。

  1. 1月室温を15℃以上に保ち、中心部の水は抜き鉢土にのみ控えめに水やりを行う。日中は明るい間接光に当てる。乾燥しすぎに注意。
  2. 2月引き続き室温15℃以上を維持し、明るい間接光で管理。水やりは鉢土中心で控えめに。乾燥を防ぐため葉水を時々行うと良い。
  3. 3月気温上昇に伴い水やり量を徐々に増やす。中心部の水はまだ控えめに。生育開始に備え、液体肥料を薄めて月1回施す。
  4. 4月日当たりの良い明るい場所で管理し、水やりは鉢土中心に。中心部への水やりは控えめに。生育期に入り、肥料を継続。
  5. 5月生育期本格化。中心部にたっぷり水を与え始める。液体肥料を月1回施す。子株の株分け適期。風通しの良い場所で管理。
  6. 6月日当たりと風通しを良くし、中心部に水やり。肥料は月1回継続。株分けも可能。高温多湿に注意し、蒸れを防ぐ。
  7. 7月直射日光は避け、明るい遮光環境で管理。水やりと肥料は継続。高温期は風通しを良くし、葉の蒸れに注意。
  8. 8月夏の高温期も風通し良く管理。直射日光は避ける。水やり・肥料は継続。葉の乾燥を防ぐために葉水を行うと良い。
  9. 9月生育期終了に向けて水やり量を徐々に減らす。肥料は9月中旬までに終了。中心部の水やりは控えめに。
  10. 10月中心部の水を抜き始め、鉢土中心の水やりに切り替える。室温を15℃以上に保つよう意識し、明るい場所で管理。
  11. 11月寒さに注意し室内管理。水やりは控えめにし、中心部の水は抜く。乾燥しすぎないよう葉水を時々行うと良い。
  12. 12月冬越しのため室温15℃以上を保ち、中心部の水は抜き鉢土にのみ控えめに水やり。日中は明るい間接光に当てる。

くわしい情報

栽培情報は発信元によって前提が異なります。国内・海外それぞれの 情報を、出典を明示したまま分けて掲載しています。

国内の栽培情報

栽培方法

項目詳細
水やり春から秋は株の上部から水を与え、冬は鉢を逆さにして筒の中の水を落とし、鉢土のみに水を与える。
肥料春から秋の生育期に液体肥料を薄めて与えると良い。

栽培環境

項目詳細
日当たり明るい間接光を好み、直射日光は葉焼けの原因になるため半日陰が適している。
土壌通気性が良く、水はけの良い土壌が適しており、軽い樹皮や腐葉土を混ぜた用土が推奨される。
温度冬は10℃以上を保つ環境が望ましい。

季節管理

季節管理内容
株の上部から水を与える。
株の上部から水を与える。
株の上部から水を与える。
鉢を逆さにして筒の中の水を落とし、鉢土のみに水を与える。

注意点・トラブル対処

項目詳細
注意点冬に筒の中に水をためたままにすると腐敗や病気の原因になるため注意が必要。
トラブル対処オフセットの分離時は根を傷つけないように慎重に掘り起こし、優しく引き離すことが重要。
コツ根が付いていないと子株は育ちにくいため、各新芽には根の一部が付いていることが重要。

補足情報

項目詳細
植物特性着生植物で熱帯アメリカ原産。

このまとめの出典

出典

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