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植物図鑑

インドゴムノキの育て方・栽培方法

Ficus elasticaクワ科イチジク属(フィクス属)

公開日 2025年10月2日最終更新 2026年8月30日出典 5

インドゴムノキの写真
写真: Wikimedia Commons / CC BY-SA 3.0

インドゴムノキ(学名: Ficus elastica)は、クワ科イチジク属(フィクス属)に分類される植物です。栽培難易度は5段階中1(とてもやさしい)です。このページでは、インドゴムノキの特徴・よくある質問・栽培のポイント・お手入れの方法・月別の管理カレンダーなどを、出典を明示してまとめています。

この植物のポイント

  • 栽培難易度
    とてもやさしい
  • 日照年間を通してできるだけ日当たりのよい場所が望ましい。日陰でも育つが、日光がよく当たると葉が斜上して美しい樹形になる。冬は室内のガラス越しの日光に当てる。
  • 水やり春~秋は鉢土の表面が乾いたら与え、冬は鉢土が乾いてから与える。葉のほこりは時々拭き取る。
  • 耐寒性弱い
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特徴

インドゴムノキの特徴
形態低木,高木
草丈10~200cm
原産地インド~マレーシア

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よくある質問

インドゴムノキは何科の植物ですか?
インドゴムノキはクワ科(イチジク属(フィクス属))に分類される植物です。
インドゴムノキの栽培はむずかしいですか?
インドゴムノキの栽培難易度は「1.0」です。
インドゴムノキはどんな場所で育てるとよいですか?
インドゴムノキの日当たりは「年間を通してできるだけ日当たりのよい場所が望ましい。日陰でも育つが、日光がよく当たると葉が斜上して美しい樹形になる。冬は室内のガラス越しの日光に当てる」です。
インドゴムノキの水やりはどのくらいの頻度で行いますか?
インドゴムノキの水やりは「春~秋は鉢土の表面が乾いたら与え、冬は鉢土が乾いてから与える。葉のほこりは時々拭き取る」です。
インドゴムノキは寒さに強いですか?
インドゴムノキの耐寒性は「弱い」です。
インドゴムノキに適した土は何ですか?
インドゴムノキの土は「水はけがよく腐植質が多い用土(例:赤玉土小粒5、腐葉土3、軽石小粒2の配合土)」です。

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栽培のポイント

インドゴムノキの栽培条件
栽培難易度
とてもやさしい

5段階の目安です。★が多いほど手がかかります

日照条件年間を通してできるだけ日当たりのよい場所が望ましい。日陰でも育つが、日光がよく当たると葉が斜上して美しい樹形になる。冬は室内のガラス越しの日光に当てる。
土質条件水はけがよく腐植質が多い用土(例:赤玉土小粒5、腐葉土3、軽石小粒2の配合土)
水やり条件春~秋は鉢土の表面が乾いたら与え、冬は鉢土が乾いてから与える。葉のほこりは時々拭き取る。
耐寒性弱い
耐暑性弱い

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お手入れの方法

インドゴムノキのお手入れ方法
水やり春から秋は鉢土表面が乾いたら水やり。冬は乾燥気味に管理し、鉢土が乾いてから与える。葉のほこりは時々拭き取る。
植え付け植え付け適期は5月~9月。生育旺盛なため中~小鉢は毎年一回り大きな鉢に植え替え、大鉢は2年に1回植え替える。大鉢は根鉢の土を約1/3落とし、枝葉も約1/3剪定して同サイズか一回り大きな鉢に植え替える。
施肥肥料は多く施しすぎると枝葉が伸びすぎるため、春と秋に各1回、緩効性化成肥料を置き肥する程度で十分。
剪定大株は枝葉が伸びて下葉が落ちるため、枝先を切って側枝を伸ばす。下葉が落ちた部分から枝が出てバランスの良い姿になる。
病害虫対策病気は灰色かび病や炭そ病が高温多湿期に発生しやすい。害虫はカイガラムシ、ハダニ、アブラムシが年間通して発生。発生を見たら早めに防除する。

月別の管理カレンダー

1年を通したインドゴムノキの作業の目安です。地域や生育環境によって 前後します。月をえらぶと、その月に作業があるほかの植物も見られます。

  1. 1月〜2月特に作業なし
  2. 3月新芽が出始める時期。室内の環境を整え、徐々に日光に慣らす。必要に応じて軽い剪定を行う。
  3. 4月植え替え適期。根詰まりしている場合は一回り大きな鉢に植え替える。通気性の良い土を使用。
  4. 5月肥料を与える(緩効性肥料または液体肥料)。植え替えは必要に応じて。日光に徐々に慣らす。
  5. 6月肥料を与える。生育期のため水やりは土の表面が乾いたらたっぷり与える。直射日光は避ける。
  6. 7月肥料を与える。高温多湿に注意し、風通しを良くする。水やりは土の乾燥具合を見て調整。
  7. 8月肥料は控えめに。暑さで生育が鈍るため、水やりは土の乾燥に注意しながら行う。直射日光は避ける。
  8. 9月肥料を再開しても良い。植え替えは避ける。徐々に室内に取り込む準備を始める。
  9. 10月〜12月特に作業なし

くわしい情報

栽培情報は発信元によって前提が異なります。国内・海外それぞれの 情報を、出典を明示したまま分けて掲載しています。

国内の栽培情報

栽培方法

項目詳細
水やり生育期(春から秋)は土の表面が乾いたらたっぷりと水やりをする。秋以降は1週間に1~2回程度に調整。過湿は根腐れの原因。
肥料春から秋の生育期に、用土1リットル当たり2gの粒状肥料を株元にばらまくか、2週間に1回程度液体肥料を与える。
剪定樹形を整えるために適宜剪定を行う。生育期に行うと回復が早い。

栽培環境

項目詳細
日当たり明るい日陰から半日陰を好むが、適度な明るさが必要。直射日光は葉焼けの原因になるため避ける。
土壌水はけの良い土壌を好む。観葉植物用培養土や赤玉土・腐葉土・軽石などを混ぜた土が適している。
温度最適温度は15~25℃。寒さに弱く、10℃以下になる前に暖かい室内に移動させる。冬越しは室内の暖かい場所で管理。

季節管理

季節管理内容
水やりは土の表面が乾いたらたっぷりと行う。
水やりは土の表面が乾いたらたっぷりと行う。
水やりの頻度を減らし、1週間に1~2回程度に調整。
寒さに弱いため、室内の暖かい場所に移動させる。

注意点・トラブル対処

項目詳細
注意点寒さに弱いため、冬季は室内の暖かい場所に移動させる。冷気に当たると葉が落ちたり枯れることがある。
トラブル対処過湿は根腐れの原因となるため、水はけを良くし、土の乾燥具合を確認してから水やりを行う。
コツ日当たりが悪いと生育が鈍り、葉の色が悪くなるため、適度な明るさを確保する。

このまとめの出典

海外の栽培情報

海外の資料をもとにした情報です。気候・品種・栽培目的が 日本国内と異なる場合があるため、上の国内情報とあわせて ご確認ください。

栽培方法

項目詳細
植え付け時期春から初夏(生育期)に行うことが推奨されます。
植え付け方法新しい植物を受け取った際は、鉢のまま一晩置いてから翌朝に鉢から取り出すことを推奨します。
水やり頻度2週間に一度の葉のほこり取りを行うことが推奨されます。
水やり方法底面給水がおすすめです。鉢を水の入ったトレイに置き、土壌が下から水分を吸収します。
施肥時期生育期(春・夏)に月1回の施肥が望ましいです。
施肥方法バランスの取れた水溶性肥料を使用します。
剪定時期春に行うことが一般的です。
剪定方法葉節のすぐ上で切ることでサイズや形を整えます。清潔で鋭利な道具を使用してください。

栽培環境

項目詳細
日光間接光を好みます。直射日光は葉焼けの原因となります。
土壌水はけの良い土壌が必須です。
温度一般的に15〜24℃(60〜75°F)が適温です。
湿度適度な湿度が適し、2週間に一度の葉のほこり取りが推奨されます。

季節管理

季節管理内容
水やりと施肥の頻度を増やします。葉のほこり取りも2週間に一度行います。
水やりと施肥の頻度を増やします。葉のほこり取りも2週間に一度行います。
水やりを減らし、施肥は停止します。間接光の確保を続けてください。
水やりを減らし、施肥は停止します。間接光の確保を続けてください。

注意点・トラブル対処

項目詳細
病害虫一般的な害虫はクモダニやカイガラムシです。
注意点根腐れ防止のため過湿を避け、葉落ち防止のため十分な間接光を確保することが重要です。
対処法必要に応じて殺虫石鹸やニームオイルで対処してください。

このまとめの出典

出典

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