本文へスキップ
植物図鑑

アジュガの育て方・栽培方法

Ajuga reptansシソ科キランソウ属(アジュガ属)

公開日 2025年9月15日最終更新 2026年8月30日出典 5件

アジュガの写真
写真: Sphl / CC BY-SA 3.0

アジュガ(学名: Ajuga reptans)は、シソ科キランソウ属(アジュガ属)に分類される植物です。栽培難易度は5段階中1(とてもやさしい)です。

この植物のポイント

  • 栽培難易度
    とてもやさしい
  • 日照腐植質に富んだ水はけのよい涼しい半日陰で育てる。直射日光は避ける。
  • 水やり鉢植えは用土が乾いたらたっぷり水やり。庭植えは特に必要なし。
  • 耐寒性強い

アジュガとは

アジュガはセイヨウキランソウ(Ajuga reptans)から作出された園芸品種が多く栽培されており、ピンクと白の斑入り葉の品種やクリーム色の中斑の品種、小型の品種などがグラウンドカバーやコンテナで楽しまれています。日本に自生するジュウニヒトエやキランソウもアジュガの仲間です。ほふく茎でマット状に広がり、春に青紫色やピンク色の花を多数咲かせます。

横に広がる性質上、根が浅いため乾燥に弱く、直射日光の当たる場所には向きませんが、耐陰性があるためシェードガーデンに適しています。

主な用途:常緑性で耐寒性が強く、日陰でも育つため初心者でも育てやすい。グラウンドカバーやコンテナ植えの観賞用として利用される

特徴

アジュガの特徴
形態多年草
草丈10~30cm
花色ピンク, 青紫
開花期4月~6月中旬
原産地アメリカ大陸を除く温帯地域

PR:以下は広告です。リンクから購入された場合、当サイトに収益が 発生することがあります。掲載順位や価格は購入先の状況により 変動します。

Amazon

アジュガの道具をAmazonで探す

検索結果ページへのリンクです。価格と在庫はAmazonでご確認ください。

よくある質問

アジュガの栽培はむずかしいですか?
アジュガの栽培難易度は5段階中1(とてもやさしい)です。
アジュガはどんな場所で育てるとよいですか?
腐植質に富んだ水はけのよい涼しい半日陰で育てる。直射日光は避ける。
アジュガの水やりはどのくらいの頻度で行いますか?
鉢植えは用土が乾いたらたっぷり水やり。庭植えは特に必要なし。
アジュガは寒さに強いですか?
強い。
アジュガに適した土は何ですか?
水はけと通気性に富み、適度な保水性のある土。市販の草花用培養土か、赤玉土小粒6、腐葉土3、軽石1の割合で配合した土が適する。
アジュガの植え付け・種まきの時期はいつですか?
植えつけ・植え替えは3月上旬~6月上旬、9月中旬~11月上旬が適期。株分けも可能。

栽培のポイント

アジュガの栽培条件
栽培難易度
とてもやさしい

5段階の目安です。★が多いほど手がかかります。

日照条件腐植質に富んだ水はけのよい涼しい半日陰で育てる。直射日光は避ける。
土質条件水はけと通気性に富み、適度な保水性のある土。市販の草花用培養土か、赤玉土小粒6、腐葉土3、軽石1の割合で配合した土が適する。
水やり条件鉢植えは用土が乾いたらたっぷり水やり。庭植えは特に必要なし。
耐寒性強い
耐暑性やや弱い

PR:広告

お手入れの方法

アジュガのお手入れ方法
水やり鉢植えは用土が乾いたらたっぷり水やり。庭植えは特に必要なし。
植え付け植えつけ・植え替えは3月上旬~6月上旬、9月中旬~11月上旬が適期。株分けも可能。
施肥春から初夏の生育期に株のまわりに緩効性肥料を置き肥するか、液体肥料を施す。
剪定花がら摘みは立ち上がっている花茎のつけ根で切る。
病害虫対策害虫はアブラムシ。生育中はよく観察し早めに防除する。

育て方のコツ

根が浅く乾燥に弱いため、腐植質に富んだ水はけのよい涼しい半日陰で育てることが重要。アブラムシがつきやすいので生育中はよく観察し早めに防除する。株分けで増やせる。

花がらは花茎のつけ根で切り取るとよい。

PR:広告

月別の管理カレンダー

1年を通したアジュガの作業の目安です。地域や生育環境によって 前後します。月をえらぶと、その月に作業があるほかの植物も見られます。

  1. 1月〜2月特に作業なし
  2. 3月植えつけ、植え替え、株分け
  3. 4月植えつけ、植え替え、肥料(緩効性肥料を少量)
  4. 5月開花期、軽い追肥、花がら摘み
  5. 6月開花期、軽い追肥、花がら摘み
  6. 7月植え替え、株分け(必要に応じて)、乾燥に注意し水やり
  7. 8月〜12月特に作業なし

くわしい情報

栽培情報は発信元によって前提が異なります。国内・海外それぞれの 情報を、出典を明示したまま分けて掲載しています。

国内の栽培情報

栽培方法

項目詳細
種まき方法水はけの良い土壌を準備し、適切な培養土を用いて植え付けます。鉢植えの場合は市販の草花用培養土で十分育ちます。
水やり土壌の乾燥を避けるため、適度な湿度を保つようにします。ただし、暑い時期の過湿は根腐れを招くため、水のやり過ぎに注意してください。
肥料一般的に草花用培養土には基肥が含まれているため、追肥は生育状況に応じて行うと良いでしょう。

栽培環境

項目詳細
日当たりアジュガは日当たりの良い場所でも日陰でも育ちますが、一日中直射日光が当たり乾燥しやすい場所は避けるのが望ましいです。やや湿気の多い日陰の環境を好みます。
土壌水はけと通気性に優れ、適度な保水性のある土壌が適しています。市販の草花用培養土を使用しても良いです。自作する場合は赤玉土小粒6、腐葉土3、軽石1の割合、または赤玉土と腐葉土を7:3の割合が推奨されます。
置き場所やや湿気のある日陰を選ぶと良いです。

季節管理

季節管理内容
夏暑い時期の過湿対策が重要とされています。

注意点・トラブル対処

項目詳細
注意点特に暑い時期の過湿は根腐れの原因となるため、水はけの良い土壌を用い、過度な水やりを避けることが重要です。
コツ土壌配合のコツとして、赤玉土小粒6、腐葉土3、軽石1の割合で配合した土を用いると良い。鉢植えの場合は市販の草花用培養土を使用しても問題なく育つ。

補足情報

項目詳細
植物特性アジュガは水はけの良い土壌と適度な湿度を保ちつつ、直射日光の強い乾燥した場所を避けて栽培することがポイントです。過湿による根腐れに注意し、適切な環境で管理することで初心者でも扱いやすい植物です。

このまとめの出典

海外の栽培情報

海外の資料をもとにした情報です。気候・品種・栽培目的が 日本国内と異なる場合があるため、上の国内情報とあわせて ご確認ください。

栽培方法

項目詳細
植え付け時期春または初秋
植え付け方法土を十分に耕し、通気性と排水性を改善。植物同士の間隔は約15~30cm空けて、同じ深さで植える。
水やり頻度特に最初の生育期は常に湿った状態に保つ。
水やり方法深くたっぷりと水やりをし、過湿は避ける。朝に水やりを行う。
施肥時期新芽が出始める早春に施肥し、生育が遅い場合は生育期の中頃にも追肥。
施肥方法バランスの取れた緩効性肥料または十分に熟成した堆肥を使用。
剪定時期開花後
剪定方法花穂や徒長した枝、傷んだ葉を清潔で鋭い剪定ばさみで切り戻す。

栽培環境

項目詳細
日光半日陰から日陰を好む。特に暑い気候では午後の強い日差しを避ける。
土壌湿り気があり排水良好で有機物豊富な土壌を好む。乾燥した砂質土壌は苦手。
温度温帯気候に適し、寒冷な冬も耐えるが厳寒期にはマルチングで保護。
湿度適度な湿度を好み、通気性を良くして真菌病を防ぐ。

季節管理

季節管理内容
春施肥を行い、害虫や病気の発生を監視し、冬のダメージがあれば剪定。
夏一定の湿度を保ち、暑い地域では午後の日陰を提供し、真菌病の発生に注意。
秋成長が鈍るため水やりを減らし、冬の根の保護のためにマルチングを施す。
冬寒冷地では霜害防止のためマルチングを行い、過湿は避ける。

注意点・トラブル対処

項目詳細
病害虫植物間の間隔を十分に取り、通気性を確保し、頭上からの水やりは避ける。
注意点過湿や通気不良でうどんこ病やクラウンロットが発生しやすい。
対処法感染した葉は速やかに除去し、必要に応じて殺菌剤を使用し、排水性を改善し湿度を下げる。

このまとめの出典

出典

🛒 栽培に使えるアイテム

PR:広告

価格比較

このページで紹介している商品のうち、用途が近いものを価格順に並べています。 内容量が同じ単位で書かれている場合のみ、単位あたりの価格を出し、単位あたりがいちばん安いものに印をつけます。 容量が違う商品どうしは、袋の値段だけでは比べられないためです。

PR:以下は広告です。価格・在庫は変動するため、購入前に販売ページでご確認ください。 Amazonの価格は掲載していません(表示価格を24時間以内に更新する必要があるため)。