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植物図鑑

トケイソウ(時計草)の育て方・栽培方法

Passifloraトケイソウ科トケイソウ属(パッシフロラ属)

公開日 2025年7月31日最終更新 2026年7月26日出典 5

トケイソウ(時計草)の写真

トケイソウ(時計草)(学名: Passiflora)は、トケイソウ科トケイソウ属(パッシフロラ属)に分類される植物です。栽培難易度は2.0です。このページでは、トケイソウ(時計草)の特徴・よくある質問・栽培のポイント・お手入れの方法・月別の管理カレンダーなどを、出典を明示してまとめています。

この植物のポイント

  • 栽培難易度2.0
  • 日照鉢植えは日光がよく当たる場所が適する。夏に調子が悪い場合は半日陰へ移動。冬はガラス越しの日光が当たる室内で管理。庭植えは日なたで北風が当たらず、水はけのよい場所が望ましい。
  • 水やり春から秋は鉢土の表面が乾いたらたっぷり与え、冬は控えめにする。過湿は立ち枯れの原因となるため注意。
  • 耐寒性弱い~強い(種により異なる)

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特徴

トケイソウ(時計草)の特徴
形態多年草
草丈3m以上
花色白, 赤, ピンク, 黄, 紫
開花期5月~10月(種類により異なる)
原産地熱帯アメリカ、アジア、オーストラリア

よくある質問

トケイソウ(時計草)は何科の植物ですか?
トケイソウ(時計草)はトケイソウ科(トケイソウ属(パッシフロラ属))に分類される植物です。
トケイソウ(時計草)の栽培はむずかしいですか?
トケイソウ(時計草)の栽培難易度は「2.0」です。
トケイソウ(時計草)はどんな場所で育てるとよいですか?
トケイソウ(時計草)の日当たりは「鉢植えは日光がよく当たる場所が適する。夏に調子が悪い場合は半日陰へ移動。冬はガラス越しの日光が当たる室内で管理。庭植えは日なたで北風が当たらず、水はけのよい場所が望ましい」です。
トケイソウ(時計草)の水やりはどのくらいの頻度で行いますか?
トケイソウ(時計草)の水やりは「春から秋は鉢土の表面が乾いたらたっぷり与え、冬は控えめにする。過湿は立ち枯れの原因となるため注意」です。
トケイソウ(時計草)は寒さに強いですか?
トケイソウ(時計草)の耐寒性は「弱い~強い(種により異なる)」です。
トケイソウ(時計草)に適した土は何ですか?
トケイソウ(時計草)の土は「水はけのよい用土(赤玉土小粒7、腐葉土3の配合土など)が適する」です。

栽培のポイント

トケイソウ(時計草)の栽培条件
栽培難易度2.0
日照条件鉢植えは日光がよく当たる場所が適する。夏に調子が悪い場合は半日陰へ移動。冬はガラス越しの日光が当たる室内で管理。庭植えは日なたで北風が当たらず、水はけのよい場所が望ましい。
土質条件水はけのよい用土(赤玉土小粒7、腐葉土3の配合土など)が適する。
水やり条件春から秋は鉢土の表面が乾いたらたっぷり与え、冬は控えめにする。過湿は立ち枯れの原因となるため注意。
耐寒性弱い~強い(種により異なる)
耐暑性普通

お手入れの方法

トケイソウ(時計草)のお手入れ方法
水やり春~秋は土の表面が乾いたらたっぷり与え、冬は控えめに。過湿に注意する。
植え付け鉢植えは1~2年に1回植え替え。適期は4月~6月。根を切らず用土を足す鉢増しは9月まで可能。庭植えも4月~6月が適期。腐葉土などの有機物をよく混ぜて植え、深植えは避ける。
施肥春~秋の成長期に緩効性化成肥料や骨粉入り油かすなどの有機質肥料を規定量施す。
剪定成長期は1~2週間に1回誘引し、伸びすぎた枝は切り戻す。5月~9月は特に注意。枝先を軽く剪定すると枝数が増え花が多くなる。強剪定は新芽が伸びる前の4月か、鉢を室内に移す9~10月に行い、枯れ枝も取り除く。
病害虫対策害虫はアブラムシ、カイガラムシが多い。新芽にアブラムシが発生しやすく、風通しが悪いとカイガラムシが発生するため、風通しを良くすることが重要。

月別の管理カレンダー

1年を通したトケイソウ(時計草)の作業の目安です。地域や生育環境によって 前後します。

  1. 1月〜2月特に作業なし
  2. 3月切り戻し、植えつけ・植え替え(暖かい地域または室内管理の場合)
  3. 4月開花期開始、植えつけ・植え替え、肥料(鉢植え・庭植え)、支柱立て、切り戻し
  4. 5月開花期、肥料(鉢植え・庭植え)、支柱の調整
  5. 6月開花期、肥料(鉢植え・庭植え)、水やり管理、病害虫のチェック
  6. 7月開花期、肥料(鉢植え・庭植え)、水やり管理、病害虫のチェック
  7. 8月開花期終盤、肥料(鉢植え・庭植え)、切り戻し、病害虫のチェック
  8. 9月開花期終了、切り戻し、肥料控えめに、水やり調整
  9. 10月切り戻し、冬支度(寒冷地は室内管理や防寒対策)、肥料控えめ
  10. 11月〜12月特に作業なし

出典別のくわしい情報

栽培情報は発信元によって前提が異なります。国内・海外それぞれの 情報を、出典を明示したまま分けて掲載しています。

国内の栽培情報

栽培方法

項目詳細
種まき時期春から初夏の5月から6月頃
種まき方法市販の果樹用培養土や草花用培養土を使用することが推奨されている。
水やり水はけの良い土壌を好むため、過湿を避ける管理が望ましい。
肥料詳細な肥料の種類や施肥時期は記載がないが、果樹用の肥料を与えると良い。

栽培環境

項目詳細
日当たり日当たりの良い場所を好むと推測される。
土壌水はけの良い土壌が適している。市販の果樹用培養土や草花用培養土が推奨されている。
温度温暖な気候を好む。冬季の寒さには注意が必要と推測されるが、具体的な温度管理の記載はない。

季節管理

季節管理内容
種まきの適期。植え付けを行う。

注意点・トラブル対処

項目詳細
注意点水はけの悪い土壌は根腐れなどの原因となるため避けることが重要。
コツ水はけの良い土壌を用意し、日当たりの良い暖かい環境で育てることが望ましい。

補足情報

項目詳細
植物特性亜熱帯原産の南国の果物である。

このまとめの出典

海外の栽培情報

海外の資料をもとにした情報です。気候・品種・栽培目的が 日本国内と異なる場合があるため、上の国内情報とあわせて ご確認ください。

栽培方法

項目詳細
植え付け時期最後の霜が終わった早春
植え付け方法1日4~6時間以上の直射日光が当たる場所を選び、排水性が良く、有機物を豊富に含む土壌を用意。根鉢の2倍の幅で穴を掘り、同じ高さに植え、改良土で埋め戻し、軽く押さえた後、たっぷりと水やりを行う。
水やり頻度特に成長期(春から夏)は週に1~2回
水やり方法根域が十分に湿る程度に水を与え、早朝に水やりを行う。過湿にならないよう注意。
施肥時期新芽が出始める早春と、開花を支援するための盛夏
施肥方法N-P-K比率10-10-10などのバランスの良い緩効性肥料、または開花性つる植物用肥料を使用。通常は1株あたり1~2杯の粒状肥料を施すか、液体肥料は希釈して使用。
剪定時期新芽が出る前の晩冬から早春、開花後の軽剪定も有効
剪定方法枯れた枝、傷んだ枝、弱い枝を取り除き、過度に伸びた枝は切り戻し、サイズを調整し側枝の発生を促す。清潔で鋭い剪定ばさみを使用。

栽培環境

項目詳細
日光1日最低4~6時間の直射日光が理想的。暑い地域では午後の遮光が望ましい。
土壌排水性が良く、有機物豊富でやや酸性から中性の肥沃な土壌を好む。
温度USDA耐寒ゾーン7~10に適応。暖かい気候を好むが、保護すれば軽い霜にも耐えられる。
湿度適度な湿度が適し、通気性を良くして病気を防ぐ。

季節管理

季節管理内容
新株の植え付け、施肥、剪定による成長促進、害虫の監視を行う。
水やりを一定に保ち、つるの成長を支えるため支柱やトレリスを設置。

注意点・トラブル対処

項目詳細
注意点晩夏や秋の強剪定は翌年の開花を減らす恐れがあるため避ける。

このまとめの出典

参考にした情報源